…。
チュンチュンと、小鳥の鳴き声で覚める。
あーあ…滅んではなかったかな
昔を引きずったままで、
くろはくろになれないままで。
お願い。もう一度だけ、声を聞かしてよ。
……世界でひとりだけのふたごへ。
大好きなんだよ?ほんとうに。
すきすきだいすき。
なんだか、廊下でだれかが話してる。
くろの部屋の目と鼻の前だし。
とあるショッピングモール。
そこに、珍しくもないふたごが。
1人は黒髪でツインテール。
1人は白髪でポニーテール。
似たもの同士なそのふたご。
黒が白の名を呼び、
白は黒を慕っている。
バラバラな性格ではあるが、
お互い本当に大好きなのだろう。
__決めた。
今回はこの子達にしよう。
だって、全てをきみに捧げるだけだから
ありゃ。起こしに来たのかな
相変わらずキレッキレのツッコミ!
そこに痺れないけど憧れるー!
りーちゃノリいいね〜〜!
まっ、あれもあわちゃんのいいとこだけどね。
決してぼくは遅起きではありません!!!!!!!
おー!りーちゃ鋭いね〜
…二度寝はウソだけど、
いやウソでありウソじゃないな
















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!