数時間後
病院で一通り検査を終え
安全を取って一度入院することに決まり
室井の取り計らいで個室が用意された
あなたはベッドの上に座って、静かに話し始めた
半ば泣き叫ぶような形で、あなたは
室井を激しく問いただした
泣くのを必死にこらえようと
顔を押さえたあなたからは、嗚咽をこらえる
くぐもった声が聞こえてきた
「勿論」
全員が真剣な目であなたを見つめなおした
恐怖の塊が消えたその日
恐怖の塊が消えても
恐怖を断ち切ることはできないと悟った日
同僚たちは、恐怖を打ち消して
私を一人にしないと誓ってくれた
あぁやっぱり
私は湾岸署が大好きなんだ
あのですね、私的には
ここらへんでやりたいお話が尽きたのですが
どうしましょ…
アンケート
どの道でも私は頑張る、のアンケート
完結しよう
32%
もうちょい続けよう
68%
投票数: 155票

















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。