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第5話

🐟
1,387
2025/02/08 15:23 更新







現在に戻ります



あなた
で、なんの用だよ
南雲 与市
いや、仕事終わって、あなたおねーさんがいる予感がして来ちゃった〜
あなた
...きもい
南雲 与市
相変わらずストレートだね



南雲は慣れたようにあなたの隣に座り、話そ〜言う強い意志を感じる


あなた
はぁ、ちょっとだけだぞクソガキ
南雲 与市
あなたおねーさんって、ツンデレ〜?
あなた
殺すぞクソガキ





















南雲 与市
ね〜ずっと気になってたんだけど、あなたおねーさんって何歳なの?
あなた
まだ聞いてくんのかよ
南雲 与市
だって、知ったら今後の呼び方変わってくるし


南雲は初めて会った日から今まであなたの年齢がずっと気になっていた


あなた
お前、軽々女に年齢聞いてんじゃねーよ
南雲 与市
え〜、だって気になるもんは気になるじゃん


南雲は絶対聞いてやると言う強い意志を感じる
あなたはそれを感じ取ったのか諦めたように


あなた
まー、お前よりかは年上
南雲 与市
え〜それだけ〜?
もっと細かく教えてくれないの〜?
あなた
だから女にそう軽々年齢を聞くな!


南雲があなたに引っ付きながら聞き出そうとしてきたので、あなたは珍しく大きい声を出した


あなた
つか、何引っ付いてんだよ
それでもし、血でも着いてみろ...お前を殺す
南雲 与市
相変わらずブレないな〜
安心してよ、僕今日血着いてないから


南雲はあなたで暖を取るようにさっきよりも引っ付き、大きな体であなたを包み込む


南雲 与市
あなたおねーさん暖か〜い
あなた
おま、自分のサイズ感分かれよ
南雲 与市
大丈夫〜僕痩せてるから
あなた
いや、関係ーねーよ
南雲 与市
え〜、僕寒い〜


南雲はふざけた感じでさっきよりもくっつき、あなたを包み込んでいる腕に力を入れる
あなたは簡単に抜け出せるが、自分も寒かったのか、面倒くさくなってのか、理由は本人しか分からないが抵抗を辞めた


南雲 与市
.......あなたおねーさんって、面倒見いいよね
あなた
あんたの子守りだけは勘弁
南雲 与市
いや、そこまで言ってない



その後もくっ付いたままたわいもない話をした
そして時計が夜中の1時になりかける


あなた
ほら、そろそろ離せ
私は帰る
南雲 与市
え〜、もう帰っちゃうの〜?
僕寂し〜んだけど?


南雲はあなたの顔に自身の顔を近づけ、あなたの頬と南雲の唇が当たりそうになるぐらいでごねる


あなた
お前、最近寝てねーだろ
目の下に隈できてっぞ


あなたは目だけ南雲の方に向け、空いている手で南雲の目の下の隈をさする


あなた
その隈消したらまた会ってやる


そう言ってあなたはいつの間にか南雲の腕から抜け出しており、夜の街に消えた


南雲 与市
ほんと...ズルい人


次は誰と絡ませようかな

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