高校の卒業式に路成に告白されて、
付き合ってから長い月日が経った。
路成とは高校卒業後、同棲していて
毎日が楽しい。そして今日は、路成と
付き合ってから五年目の記念日だった。
路成にプレゼントを買うために彼の
友達とショッピングモールに来ていた。
路成も用事があると言っていたから、
バレることはないだろう。
それから、しばらく悩んだ後、
ペアのネックレスを買った。そして
✕✕くんには、お礼としてカフェで
奢ってあげ、夕方頃に家に帰った。
家の電気がついていた。路成が先に
帰ってきたみたい。
ドアを開けると、誰かにドンッと壁に
押さえつけられた。路成だった。
……
路成の友達…✕✕くんとプレゼント買ったときか。
なんで路成も用事あるって言ってたのに…、
そんなことを思っていると、
路成に服を脱がされていき、彼も服を脱いだ。
言い終わる前に路成の唇で口を塞がれた。
口の中に彼の舌が入ってきて、口内を荒らしてくる。
私のナカには、ならされずに、
路成のが入ってきた。勃ったモノは、
ナカの奥のほうをグリグリと刺激してくる。
どんどんスピードがあがってきた。
路成にくっついていないと、立っていられない。
そのとき路成がピタリと止まった。
それから、また動き、私がイきそうになると
すぐに止めてくる。イきたいのに。
いつもなら優しく動いて、イかせてくれたのに、
今日は気持ちよくイかせてくれない。
それからしばらくして路成も、もう限界そうだ。
その言葉と同時にイってしまった。
私のナカには、ドクドクと白い液体が入ってきた。
路成も私もイくのが止まらない。
そこで私の意識が途切れた。
それから目を覚ましたのは、朝だった。
いつの間にかベッドで寝ていて、服も
路成のものだが、ちゃんと着ていた。路成が
着せてくれたのだろう。そして、ベッドの横には
申し訳なさそうにしている路成が目にうつった。
路成の首には、あなたの下の名前が買った
ネックレスがかかっていた。
そう言うと路成が突然、抱き上げてきた。
お姫様抱っこだ。路成は、そのまま
リビングへと行く。リビングのテーブルの
上には、一つの小さな箱があった。
路成は、その箱を手に取り、パカッと
開けた。中には"指輪"が入っていた。
路成の顔は真剣だった。
考える必要は、なかった。なぜなら、
もう答えは決まっているから──。
これから学校とかあるし、投稿遅くなるかも…














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。