第4話

第2話 千里の道も一歩から
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2025/10/15 03:54 更新
(なまえ)
あなた
えっと、こ、こここここういう時こそ冷静にならなきゃだよね!!!
冷静になれてないじゃん(((
(なまえ)
あなた
んーと…そう!何か知ってるものは無いかな!?
(なまえ)
あなた
…ん?あれって、もしかして…
きょろきょろと辺りを見回していると、見知った店があった。
(なまえ)
あなた
すみませーん!
???
なんだい、姉ちゃん。
…ルグニカじゃ珍しい髪色と目だな…あの兄ちゃんとおんなじ色だぜ。
で?何をお買い上げに?
(なまえ)
あなた
この店って、『カドモン』のお店であってますか?
カドモン
ああ、そうだ。
(なまえ)
あなた
(やっぱり!)
そう、ここは王都の商店街。
王都の商店街といえば…第一章のエミリアとスバルの出会いの場である。
原作を知っているあなたの下の名前→例 スズカにすれば、いわば聖地と言っても過言ではない。

さて。そんな聖地で印象に残っているのは、この強面の店主、カドモンだ。
「リンガ買うのか?」でお馴染みである。
(なまえ)
あなた
あの、ナツキ・スバルさんって知ってますよね?
カドモン
おう、あの『英雄』の兄ちゃんだろ?
(なまえ)
あなた
そ、そうですそうです!
今日ってここら辺で見かけました?
カドモン
…いや、俺は見てねえな。
探してんのか?なら、暫くここに置いてやってもいいが…
(なまえ)
あなた

良いんですか!?
カドモン
まあな。
だが、条件付きだ。
(なまえ)
あなた
じょ、条件…?
カドモン
おう。条件ってのは______
(なまえ)
あなた
い、いらっしゃいませー!リンガにレモム、ストロベリチェもありますよー!!
カドモンがあなたの下の名前→例 スズカに提示した条件。

それは______
カドモン
いやぁ、姉ちゃんは顔がいいからな!客寄せにぴったりだ!
そう、客寄せである。
店主の顔はどうしても警戒心を抱いてしまいそうな顔立ちで、客も常連さんくらいしか寄り付かない。
しかし、ここであなたの下の名前→例 スズカの顔の出番。

一応、あなたの下の名前→例 スズカはそれなりに顔のいい部類に入る。
それがここ、異世界でも通用したということだ。



そして、こうやって客寄せとして立っているあなたの下の名前→例 スズカだが、
第3章でレムがやっていたことと同じだと感じてしまうと、
リゼロファンとして口角が上がりそうになるのを堪えられそうにない。




____あー、レムちゃんもこんな気持ちでやってたのかねぇ…
(なまえ)
あなた
うんうん、なかなか大変かもしれん…
???
おお?カドモンの店にもとうとう新人か?
(なまえ)
あなた
ん?
???
ん、こっちじゃなかなか見ない髪と瞳の色なのよ。
(なまえ)
あなた
んん?
???
わあ、すごーく可愛い子よ!
(なまえ)
あなた
お、い…
???
姉様姉様、あそこに居る方がこちらに気付きましたよ。
(なまえ)
あなた
おいおい…
???
レムレム、ラムたちの愛らしさに言葉も出ないようだわ。
(なまえ)
あなた
待て待て待て…待って…
???
…な、なんかすごい嬉しそうな顔してますね…
(なまえ)
あなた
うそでしょぉ…?
???
あァ?そりゃ大将ッに会えたんだ、何の反応もしないッなんて可笑しいだろォよ!
(なまえ)
あなた
マジか。これは。
カドモン
お、おい?姉ちゃん?お目当ての人物なんじゃないのか?
(なまえ)
あなた
いや…うん、そうなんだよ、そうなんだけど…
ちょっと待って…脳内が今ヤバいことになってる…
カドモン
大丈夫かよ…
どうやら、あなたの一人称→例 私、あなたの下の名前→例 スズカは。

異世界召喚初日に、推し達と顔を見るだけでなく、話すことができてしまったみたいです。
(なまえ)
あなた
ラッキーに鬼がかりすぎ…ありがとう神様…

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