茜音side
何故と言われたら答えるのは難しい。でも、とてもじゃないけどあの場にいるのが怖かった。來も、目黒さんも、いい人だってことは分かってる。でも、対立してる理由の中に自分がいるのが耐えられなかった。理由をつけて逃げたかっただけだけど、家まではすぐだから走ればどうにかなるって思ってた。
ドンッ
顔を上げてみればいかにも強面という人たちばかり。正直岩本さんよりも強面な集団だ。
気づいたらその人の仲間らしき人達に囲まれていた。この後の未来が安易に想像できる。
そこに来たのは來ではなく目黒さんだった。
目黒さんはそういうなり僕に目配せをして優しく微笑んだ。
彼氏という言葉に少し引っかかるけど
この空気感……違うって言ったらダメな気がする。多分って言うか絶対
一緒に来てたんじゃないのか……
目黒さんはなんで來に感謝してるんだろう……
嵐のように去っていった……
さっきは用がないから迎えに来てくれたって言ってたよね?急用ってそんな深刻なことだったのかな……
正直、やっぱり僕だって男だし、彼氏がいいんだけど……まぁ、付き合いたいなんて思わないし、目黒さんもそう思ってないだろうからいいか……
目黒さんの彼女さん、ねぇ……さぞかし幸せなんだろうなぁー
こんにちは!ひまたまです!
最近寒いですね!こっち雪積もりましたよ!
皆様体調にはくれぐれも気をつけてくださいね!
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ではー!









![⛄💜17時のスイッチ[完結]](https://novel-img-gcs.prepics-cdn.com/prcmnovel-tokyo-prod-converted-images/p/EOkNL2MhxNOnLeVbLBmpGszqo363/cover/01KDMET6R8CVT70D1RTK9AKTAJ_resized_240x340.jpg)


編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。