よぉーしよしよしよし、高杉さんは私の話を聞いてくれないってことがわかった
いやー逃げようにも逃げれない
高須さんのいる方に戸があるから多分ダッシュで逃げるのは無理。
窓は後ろにあるけど小さすぎてお尻ハマって壁尻♡♡ってなるから駄目。
えー、どうしよどうしよ!!
横?横にさって避けてまっすぐはダメだ。
なんか、体が重い……
じゃあなと、頭を撫でられて高杉さんは去っていった。なんなんだ。私見逃された?
妙さんの弟病んでるなんてイエナイヨ
というわけで私は今万事屋の目の前に居る。
正直久しぶりすぎて気まずい、どうしたものか。
まあ、神楽ちゃん居るし、神楽ちゃんに渡して様子聞いて帰るだけ!そう!
万事屋の中では坂田さんと神楽ちゃんが一悶着しているようだ。
え……?私ストーカーされてたの?嘘でしょ???
いや、んな訳、ね???
おい!誰や!盗んだの!!!やっぱり坂田さんだろ!?このクソ童貞が!!












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。