あらすじ(?)
俺は今すぐにでも帰りたくて仕方がなかった。
キーンコーンカーンコーン
気づけば授業が終わっていた
俺は急いで次の授業の準備をする。
ガラガラ
そうして屋上に向かっていく。
ないこという人はりうらに弱いのだろうか
そうするとないこと言う人はみんなが動き出すと同時にサッっと立って歩き出す
屋上でご飯か、
俺は1人席でもくもくと食べるばかり
たまに学食に行くことも無くはないが
考えるのはやめてリュックからお弁当を出す。
一人暮らしでお金がないせいでほとんどが冷凍食品
彩りが悪く茶色ばかり
だからよく体を壊すんだよな、
誰かに話しかけられた?
考え事に集中しすぎて気づかなかった
俺が前を向くと
どうしよう、あの時のことが蘇る
目の前で嫌いって言われたらどうしよう
いや、考える事ないか。
そう言っていむくんは俺の机に弁当を置く
教室ではみんな他のクラスに行ってしまい2人だけ
嫌な予感がする。
いむくんのその仕草に少し可愛いと思ってしまった。
本当は良い奴なんだよなぁ
一瞬迷ったが俺はあげることにした
小さな事で喜ぶいむくんといると俺はだんだんと心を開いていった
楽しい。
誰かと食べるお昼ご飯がこんなにも美味しいなんて
いつも1人でもくもくと食べている時よりも100倍は美味しい
ガラガラ
愛しの、か
いいよな、りうらは愛されてて。
まさか、話しかけられるとは思わなくて変な声が出る
そんなに分かりやすかっただろうか?
自分でもびっくりする。
りうらは俺から離れて自分の席に座る
するといむくんやクラスの人が一気に集まりりうらは楽しそうに話をする。
俺だって話すこと自体は嫌いじゃない、けど話したいことが上手く言葉に出ない。
りうらが羨ましいよ、
そうしていたら俺はすっかり朝の事を忘れてしまっていた。
アンケート
初兎くんの味方
りうらくん
53%
いむくん
13%
ないこくん
12%
いふくん
12%
悠佑くん
11%
投票数: 199票


















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!