WTスマイルの異世界物語

事故で死んだはずの俺は、目を覚ました。 目に映るのは病院の天井…でもなく。 「わ〜！可愛い〜！」 そう言って高い高〜いをやってくれる奴、そして周りでニコニコしてる奴に見覚えがあった。 （は…？） なんでもう二度と会えないと思っていたあいつ等が…居るんだ！？ 「…あぅ…」 …クッ、まともに言葉が喋れない…！ 俺…赤ちゃんなのか…！？は、ちょ…え？ マァジかよ…。

俺は……俺と兄さんはこの世の『外れモノ』 人体実験で出来上がった『混ざりモノ』 実験はすごく辛かったし、いつも死にたいって考えた…けど 1番辛かったのは、誰にも受け止めてくれなかったこと でも兄さんはいつでも俺の味方だった 俺が傷つけられたら、すぐに駆け寄ってくれた だから、次は俺が守る 『じゃあ、兄さんが危なくなったら今度は俺が兄さんのことを守るからね！』

クレイマンには "秘密兵器"と言われる "道具"がある。 しかもそれは 最強呪術師なんだとか……

…目が覚めたら、知らない場所に居た。 きっと俺は…転生したのだろう。 自分が今まで見ていたもの全てが違う。 だが、自分に仲間が居た事だけ覚えている。 その仲間は…周りを見渡しても…どこにも居ない。 「魔王を倒せ」 生まれてからずっと言われて来た言葉。 その言葉を胸に、俺は一歩踏み出す…訳でもなく。 …ぶっちゃけそんな事、どうでも良過ぎ。 俺は、旅をする。　 あいつ等に会えると信じて。 …魔王退治なんてやってたまるかよ！？ 正直信じてるより…今すぐあいつ等に会いたい…！ 〈プレイヤー〉 Nakamu　勇者 Broooock　？？？ シャークん　？？？ きんとき　？？？ スマイル　？？？ きりやん　？？？　 ―待ってろよ、お前等。 諸注意 この物語の内容は運命のアンケートで決まります。 やり方は簡単で、最後にアンケートがあるので、 ポチッとしてもらうだけです。 やってもらえないと物語は半永久的に進みません！ ぜひぜひご協力お願いします！🙇 …ちなみにアンケート受付期間はチャプター公開から１週間となっています。

この研究所は魔力、能力を主に調べてる研究所… でもその研究所は残酷な研究方で進めていた 青「ねぇ…逃げようよ」 紫「バレたら…殺されるかもなんだぞ…？」 青「もうこんなの嫌だよ…」 ーこんな苦しいところはー 素敵な表紙を描いてくださった人！→https://novel.prcm.jp/user/6e43359e82bd6e7bbadf78baeefa5c15f29e9415