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第3話

# 2
9
2025/12/13 06:48 更新
あなた
はぁぁ…
思わず大きくため息を吐く
🌇
どうしたんですか?
微笑みながら彼女は机に料理を置いた。
あなた
あっごめんなさい、
その、夕陽さんがいるのが嫌とかじゃないんですけど…
私は焦って修正した。
🌇
夕陽さんは困ったような顔をした。
🌇
あの、やっぱ敬語やめてください。あと名前も"リリ"でいいですよ。
あなた
えぇ…でも私料理を作ってもらってる立場だし…
🌇
私がそうしてほしいんですよ。まあ、無理にとは言いませんけど…私はそうしてくれたほうが嬉しいなぁって。
あなた
…じゃあ…えっと…リリ…ちゃん?
よろしくね
リリちゃんは一瞬ぱっと明るくなったけどすぐにいつもみたいな冷静な表情に戻った。
🌇
はい。よろしくお願いします。
あなた
やっぱ、リリちゃんもタメ口にしようよ。
🌇
駄目ですよ。私はあなたさんより年下ですもん。
あなた
えぇ。
まあリリちゃんがいいならいいけど…と私は言った。
🌇
それで、悩みって何ですか?
あなた
あぁ、えっと、こんなことリリちゃんに言うまでもないんだけどね
私は淡々と話し始めた。
あなた
実は、昔お付き合いをしていた人がいてね…
上京してきてすぐ、会社で付き合っていた人がいた。
彼は付き合う前はすごく優しかったのに付き合った途端、私によく怒るようになった。
と思えばよく束縛してくる。
私は友達に彼の相談をした。
それもあり、彼とは別れることができた。三ヶ月ほど前に。
🌇
良かったですね、そんな奴忘れちゃいましょうよ。
あなた
でもね、いくら電話番号を変えても、住んでいる場所を変えても追いかけてくるの、
🌇
なるほど…
リリちゃんは難しそうな顔をした。
🌇
おそらく…どこかで情報を抜き取られているんでしょうね
警察には相談を?
あなた
した‥けど証拠がないから動けないって。
🌇
なるほどね。私の方でも色々調べてみます。
あなた
リリちゃんこういうの得意なの?
🌇
私が…っていうよりかは私の知り合いにそういうのが得意な奴がいて。私も色々調べてみますけど。
あなた
そっか。
ありがとう、リリちゃんが仲間なら心強いよ。
🌇
絶対、助けますから。安心してくださいね。
あなた
うん。私も、どうにかできるかもっと頑張ってみるね!
リリちゃんは笑った。
リリちゃんは優しそうな顔をして慰めてくれた。
※卒業ライバーが登場します。

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