私は気分転換に散歩をしにテントから出た
空は雲一面もない青色が広がっている
太陽が眩しく私は目を
手で少し覆いかぶさりながら歩いて行く
すると後ろから誰かの手で完全に目を塞がれた
やっぱりだ…いつもこうやってちょっかい出して来る
そう言うとJAXは手を退けた
再び私は歩いて行くが…後ろからJAXが着いて来る
と本当は分かっているけど面倒事は避けたかったので
知らないフリをした
当然のようにバレてしまった
とJAXは言いそのご自慢の長い足で私を追い越し
目の前に立ち止まった
と私は不思議そうにしてJAXの顔を見た
突然のことで変な声を出してしまった
とJAXは私の顔をまじまじ見てくる
私は酷く赤面してその場でへなへなと膝から崩れ落ちた













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。