昨日、病室で帰った後のことを考えていた
退院おめでとう!!って言って
家に帰ったらぷりとあっきぃとちぐが
クラッカー鳴らして、驚いて
そのびっくりした私を見てまぜが笑って...
けちゃ兄が豪華なお昼ごはんを作ってくれて
あと兄のきのこを私がもらって......
引き出しの中から貯金箱を取り出し
財布の中に3万円を入れた
慣れるまでは少しずつしか
ご飯を食べれないので
スーパーとドラストに行こうと思う
私の家は二階に続く階段が
リビングにある構図のため
外に出るにはどうあがいても
リビングを通るしかないのだ。
部屋を出て階段を降りていると
先程まで騒がしかったリビングが
しん、と静かになった
帽子を深くかぶり階段を降りきった
そのまま何事もなくドアまで
たどり着ければよかったのだが
人生そう簡単にはいかないようで
腕を掴まれ進むことを阻止された。
私のこと人殺しって言うくせに
どこに行くか聞いてくるのかよと
内心思いながらあと兄の問に答える
少しだけちぐの方を見てみた
私を見て怯えたのか
ガクガクと震え始めた
怯えたいのはこっちなんだが...
珍しくぷりがブチ切れ
みんな私のこと悪者扱い
目に溜まりそうな涙をどうにか引っ込め
あと兄の手を振り払い
外へと逃げていった
ハクビシンって可愛いよね
あれペットとして飼えないのかな













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!