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あなたは怒っていた。
先ほど、あなたは中庭で昼食をユウとグリムと一緒に食べていた。
その時、あなたはユウたちが窓拭き100枚の罰則を科せられたことを知る。
しかも、その原因が幼なじみであり彼氏であるエースにあると知った。
ユウたちに深く謝罪し、放課後は自分も手伝うと言い足早に教室へと戻る。
そして教室に戻ったあなたは、
っと、暢気に手を振ってくるエースの腕を引いて教室から出る。
そして人がいない廊下の端にやってきた。
エースを壁に押しつけて逃げられないようにする。
怒っているあなたに対しエースはあまり反省していないようだ。
罰則終わったらオレの部屋来る?なんてことを言っている。
ダメ、と言おうとしたあなたはそれ以上言えなかった。
くるりとエースといた場所を交代させられ身体を壁に押しつけられる。
それと同時にエースの唇があなたの唇を塞いでいた。
エースは舌舐めずりをしてあなたの唇にまたキスを落とす。
何度も何度も落とされるキスにあなたはエースの上着を握り受け止めていた。
2人の時間は予鈴の鐘が鳴るまで続いた。














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。