前の話
一覧へ
次の話

第9話

♥️
575
2021/10/04 05:46 更新



______________________







あなたは怒っていた。





先ほど、あなたは中庭で昼食をユウとグリムと一緒に食べていた。





その時、あなたはユウたちが窓拭き100枚の罰則を科せられたことを知る。





しかも、その原因が幼なじみであり彼氏であるエースにあると知った。





ユウたちに深く謝罪し、放課後は自分も手伝うと言い足早に教室へと戻る。






そして教室に戻ったあなたは、








エース
エース
あっあなたー!




っと、暢気に手を振ってくるエースの腕を引いて教室から出る。




そして人がいない廊下の端にやってきた。




エースを壁に押しつけて逃げられないようにする。


エース
エース
どしたのあなた、積極的じゃん。なにそんなに早く2人きりになりたかった?
(なまえ)
あなた
んな!!!エース私は怒ってるの!!
エース
エース
そんなほっぺ膨らませて
怒られても怖くねーけど逆にかわいい、
んでなんで怒ってんの?
(なまえ)
あなた
ユウくんとグリムに
ちょっかい出しといてグレートセブンの像を黒コゲにしちゃったんだって?
エース
エース
ユウ?あ、そっか。あいつあなたと同じ寮に住んでるんだったな
(なまえ)
あなた
ユウくんに迷惑かけた分、ちゃんと窓拭きするんだよ?私も手伝うから
エース
エース
あなた も手伝ってくれんの?ならさっさと終わらせてのんびりしようぜ






怒っているあなたに対しエースはあまり反省していないようだ。




罰則終わったらオレの部屋来る?なんてことを言っている。






(なまえ)
あなた
もうっ、私怒ってるんだからね!
エース
エース
オレは怒ってるあなたの顔も可愛くて好きだけど、こっちのが好きかな
(なまえ)
あなた
誤魔化してもダ…んんっ




ダメ、と言おうとしたあなたはそれ以上言えなかった。




くるりとエースといた場所を交代させられ身体を壁に押しつけられる。




それと同時にエースの唇があなたの唇を塞いでいた。



エース
エース
ごちそーさん、学校でするのもスリルあっていいよね
(なまえ)
あなた
もうっ、人に見られちゃったらどうするの…
エース
エース
オレたちラブラブなんです~ってとこ見せつけてやればいいじゃん。あなたは
俺とキスするの嫌い?
(なまえ)
あなた
…その聞き方ズルイ、嫌いなわけ、ない
エース
エース
嫌いじゃないならさ、まだしてもいいよね




エースは舌舐めずりをしてあなたの唇にまたキスを落とす。




何度も何度も落とされるキスにあなたはエースの上着を握り受け止めていた。




2人の時間は予鈴の鐘が鳴るまで続いた。





プリ小説オーディオドラマ