第2話

プロローグ
1,148
2026/03/02 07:58 更新
(※漫画13.14巻程のネタバレを含みます。)
ー安倍晴明ー

平安時代の大陰陽師。
彼はとある事件で殺害され、命を落とした。











しかし、それと矛盾するような安倍晴明についての伝説が残っている。

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安倍晴明は平安時代には考えられない程の長寿であった。
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というものだ。
では、この空白の時は誰がどのように埋めていたのか。














そこには千年の時を孤独に生き続けた少女がいる。



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「君は素質があると思うよ。良かったら僕の所へおいで」

「ーーー!晴明様からも任されているのだからな。なんでも私に頼るといい。」

「ーーー殿~💦〇〇が私の事をバカにするんです!」

「…夜は冷えるでしょう。ほら、早く入りましょう。」

「え〜どうしたのー?僕がそんなにイケメンだった??」

「晴明!!今日こそ負かしてやる!勝負しろ!」

「おやおや、また君の連敗記録が増すだけだと思うけどね。」

「チッ また負けた。ーーー見てろよ。俺がアイツに勝ってやるからな!」






ー声は鮮明にー







「晴明様ぁぁ!!」

「!?」

「安倍晴明は俺が殺した。」





ー映像は色褪せても焼きついたままー





「安倍晴明は死なない!」
「陰陽師はまだ生きている!」
「でなければ我らの安全はどうなる?」
「安倍晴明は生き返ったらしい!」


ーヒトの憎悪に覆われてー






「なんでっっ。晴明様はもう、、」
「このままだと、都は持たない。人々の心は崩壊する、、」



「なら私が、安倍晴明として生きればいい。
みんなが幸せになれるように。都の人々を守るために。

この身が朽ち果てるまで。
…でも本当は、また会いたいなぁ、」
シャキンッ




~面白い人間よ。
其方の願いが叶うよう力を与えましょう。それが過去に縛り付けられることなろうとも~




ー神から願いのために力という名の呪いを受けてー

「もう、大丈夫だよ。〇〇。随分と苦労をかけてしまったね。これからは私、いや"僕"の役目だ。」


ー偽物として演じる道を選びー





「あぁ、、もう空っぽになっちゃったみたぃ」
「ごめんね、、さようならッ」




ー終わる事のない孤独へと身を投げ出したー



ある少女の千年後のお話

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