廉の家でゲームしたりしていろいろ遊んだ
無言になった。気まずくなって何を言おうとした
沈黙を破ったのは想像もしなかった廉だった
誰も触れてはいけなかった、触れちゃいけないと思っていたことを聞いてきた
それを触れたのがよりによって廉だったことにも驚いた
それと同時に「お前もだろ」と返したくなる
琉は
泣きそうな声で震えながら
藍は
気まずそうに誤魔化す
そして、、俺は
と、返した
俺しか知らなかったことを廉に向かって言う
他の2人は気づいてなかった、という感じで驚いていたからだ
嘘だ。俺はあいつが作り笑いしているのがわかる
そして、廉は俺の隠し事を大体勘づいてる
でも俺は平気で嘘をつく
そんなことも気づいてなのか、笑える
藍はお決まりのだんまり
琉はいつも気のせいで終わらせる
廉はわずかに驚き
まぁ、勘だけど(


















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!