こーたside
かちょーの家に着いて、ピンポンダッシュしちゃってるんだけど、やっぱり出てくれる気配はない。
電話をかけてみる。
プルルル プルルル
かちょーside
こーたから電話がかかってきた。
力を振り絞るかのように電話に出る
仕方なく鍵を開けに行った。
鍵を開ける手が震える。
どうしても、こーたに嫌われているのではと思っちゃう
だけど、もう鍵を回してしまった
なぜか涙が出てきてしまう
一瞬驚いたような顔をしたこーただったけど優しく抱きしめてくれた
こーたは僕のことが、、、
上手く返事ができない
やっぱりこーたには勝てない
僕のことを全て見抜いてくる
なんでそこまで分かるのよ、(笑)
そういえばまた抱きしめてくれるこーた
僕は素直にこーたのことが好きだ。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。