⚠️ 軽めの嫉妬 , 現代 , 口調迷子
五条先生は後ろから俺を抱きしめて
さっきあったであろう出来事を話していた
イラつく度に抱きしめてくるのがわかる
俺と2人きりなのに。
何で今虎杖の話をするんだろう
2人きりの時にする話ではない
気がする
五条先生は虎杖の事ばかり考えて ……
アンタは気づいてないんだな、と
心の中で皮肉めいた言葉を吐き出す
虎杖の話ばかりして俺が嫉妬していることに
そう言いながら俺の頬を指で突いてくる
揶揄うように
そう言われて五条先生の方に向くと
唇に柔らかいものが当たった
すぐわかる、キスをされたんだと
にこっ と笑い、問いかけてくる
口調迷子1級とれますよこれ(?)












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!