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第9話

このままがいい_?
315
2025/01/11 12:18 更新
沙惡
沙惡
最近タイトルのネタが無くなってきてて困ってるんすよね(
沙惡
沙惡
書く前につけんなって話なんだけどさ☆((

沙惡
沙惡
宣伝~!!!
沙惡
沙惡
闇と平和感が共存してる神小説です
絶対見てね???☆
ut視点










そうだ、ずっと " 死にたかった " 。

朝起きたら呼吸止まって死んでないかな、
この世から僕の存在ごと消えて無くならないかな、
重い病気にかかって苦しまないで即死できないかな、

そんな事思う毎日だった、
はずだ。

一般兵
1 )このまま死んじまえ!!
一般兵
2 )コイツまじで抵抗しねぇじゃん 笑

鬱先生
……っ…

苦しい。
首絞めで死ぬのって、きつくない?
やだなぁ。痛いのは怖いし嫌い。

頭にある血管が破裂しそう。
押されてる足が折れそう。
首が圧迫されて呼吸が止まりそう。

一般兵
3 )" 無能 " な幹部とおさらばだな。

最後の最後まで無能やったなぁ。
廊下じゃ邪魔やし、せめて部屋で死ねば良かったか。

トントン
…何…してるん…。
一般兵
…!!
鬱先生
…ぇ…

一瞬、全てが静まり返る。
トンちが優しい顔をして一般兵のすぐ横に立っている。
目の前の一般兵も驚いていたということは、誰もこの距離までトンちの存在に気付けなかったという事だ。

一般兵
4 )書記長様、!?
一般兵
3 )いつからここに…

トントン
……手、離してくれんか…。

一般兵
2 )ですが書記長様!
このような " 無能 " な幹部、生かしておいても価値がありません!!
トントン
……。

トンちの身体が ぴくり、と動く。
怒ってる……?
すると、瞬く間にトンちが僕の首を絞めている一般兵の手首をぐっ、と掴んでいた。
僕には瞬間移動したようにしか見えなかった。

それは一般兵達にも同じように見えたらしい。動揺が隠せていない。

トントン
……この手が折れてもいいなら、そのままどうぞ…。
一般兵
1 )なっ…何を……って痛!?書記長様!お許しを…!!!
トントン
……。

一般兵
3 )書記長様…!?
何をしているんですか!

僕の首を絞めていた手が緩まり、やがて離れる。

鬱先生
カヒュ…っ……
はっ…げほ…っ、ゲホ…

トンちは、無表情のまま一般兵から 手を離すと、別の一般兵に目を向けて、また腕を掴む。

トントン
……、
一般兵
4 )ひっ…書記長様…
おやめください…!

無慈悲。一般兵の腕からメキメキと痛々しい音が鳴ったと思えば、鈍い音が鳴ってほぼ同時に悲鳴が上がる。

トントン
…うるさいな……。
トントン
…主犯がお前やからしゃあないやん…。
一般兵
3 )何故主犯が…
トントン
…見りゃ分かる…、

トントン
……腕一本で喚く位なら、幹部に手を出すな。
トントン
…書記長命令。

そう言えば、四人は怯え、千鳥足で逃げていった。
やっぱ強いなぁ、トンち。
腕折るのはやりすぎやけど。

鬱先生
…と、トンち……
鬱先生
助けてくれたんはすごい嬉しいんやけどさ…その…腕折るのは……
トントン
…ぁ、全員折った方が良かったか…?
鬱先生
いや待て待て待て…
ちゃうよ?

鬱先生
とにかく…まぁ、ありがとな
トントン
……ごめん…。
鬱先生
え、な、なんでや…?
ありがとう言うたんやで?
トントン
……いや、だって…鬱……
鬱先生
ん…?
トントン
……やっぱ…なんでもない、
トントン
ごめんな、

そう言うと、僕の頭に手を置いて、優しく撫でてくれる。
温かい手…ぽかぽかする……。

鬱先生
…んへへ…

思わず声に出た笑み。
懐かしさ、というか…優しさというか。
トンちは目を丸くした後、悲しそうに微笑んだ。

トントン
……ごめんな…、

最後にもう一度そう呟いてから、立ち去って行った。
始終、僕の心が潰されそうなくらい、悲しそうな表情だった。

どうしてそんなに謝るん?
なんでそんなに悲しそうなん?

申し訳なさそうな顔してさ、
どこまで優しいんや、
そんなんじゃ生きてけないよ。
全部見えて辛くなるやろ。

……

僕は見れないからさ、
ごめんね、トンち。



やっぱ…死ねば良かったかな、







スクロールお疲れ様です。

沙惡
沙惡
うん…(
沙惡
沙惡
はい((?
沙惡
沙惡
なんかここで話すのめんどくなってきた☆(

沙惡
沙惡
読んでくれてあざですっ☆

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