学校終わった〜
何にも聞いてない!
というか情報量多すぎて何にも考えられない
下を向いてブツブツ独り言を言っていると
後ろから声がかかった
あっとさん?
急にどしたんだ
クルッと振り返って
首を傾げる
私がそういうと花が咲いたみたいに
パッと明るくなった
かわいいかよ
帰り道、後ろから4つの気配を後ろに歩いていた
それと…
隠す気もない5つの声もね
あっとさんでも気づいちゃうでしょ
気まずそうに目細めてそっぽ向いてる
そんなんで隠してるつもりなの?
殺し屋歴5年以上のわたしを舐めないでほしいな〜
そんなんちょっと遊びたいじゃん♡
一旦ね!
息抜き的な感じで!
どーでしょう













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。