亮平side
俺はあいつが気に入らない。
あなたちゃんの幼馴染、佐久間大介。いくら幼馴染でもストーカーはやばい。そして薄々気づいているだろう俺はあなたちゃんが好きだ。出会った頃からね。
ピンポーン
家のベルがなった。大介が来たんだろう。
私たちは、デートに出かけた。
そう思ってるのは私だけかもしれないけど。
電車に乗って向かった先は、、、
大ちゃんの家だった。
平然を装ってるけど、内心バックバク。
大ちゃんは意識してないかもしれないけど、私にとったら好きな人の部屋に入るなんて緊張してしまう。まさか初デートがお家デートなんて聞いてない。
待ってると言ったけど家に上がらせて貰って何もしない訳には行かなくてカトラリーの準備をした。
大ちゃんが出来上がった料理を運んできた。
オムライスだ。
ナチュラルに言ったこの言葉にこんな反応するなんて私は思いもしてなかった。
耳まで真っ赤にしながらそう言った。
こっちまで照れてしまった。
大ちゃんとの共通の趣味アニメ鑑賞をしていた。
その時、事件は起きた。
そう言って私を膝枕した。
大介side
幼馴染のあなたのニックネームを家に連れて来た。
だけどあなたのニックネームがここまで無防備なんて知らなかった。俺はあなたのニックネームにずっと片思いしている。あなたのニックネームがそれに気づいているかは分からない。いや、多分気づいていない何故かと言うと、あなたのニックネームは死ぬほど鈍感なのだ。
しばらくするとあなたは起きた。
目を覚ますと真上に大ちゃんの顔、私は焦って起き上がった。
ここで切ります!
読んでくださっている方本当にありがとうございます。
これかも頑張ります!














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!