2人が帰ってって私は再び仕事に集中した。
そしてお昼休みの時間に入った時ケータイを見ると
何件か通知が来ていた
-LINE-
佐久間さんからそうLINEが来ていた
LINEを送ってすぐ既読がついた。
ずっと待ってたのか今たまたまケータイを触ってたのか...
そのメッセージとともに位置情報のリンクが
一緒に送られてきていてそれを見ると
本当に近くに居るみたいだった
私はすぐにお昼休憩に入りますと佐々木さんに言って
それから佐久間さんたちのYouTube撮影の見学に行ってくる
とも伝えた
思わぬタイミングで半休を取れて実質もう帰れる。
あとは仕事の心配をしなくて良くなったから自由
佐久間さんが送ってきたのは1件の老舗のご飯屋さんだった
お店の近くにはスタッフさんと思われるひとが
何人か立っていてとてもじゃないけど
入れそうには無かった
だから佐久間さんにその事情を説明すると外に
出てきてくれた
佐久間さんに導かれるまま私はお店に入った
入る前、扉の前にいたスタッフさんがこっちを
見てきていてちょっと気まずかった笑
結構部外者だし、私。笑
















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。