目的地のバス停で降りてそれぞれの
帰路へ着き、私は岩本くんと歩いていた
沢山話してゆっくり歩いて...
普通なら15分で家に着くのが30分もかかった笑
そう言って岩本くんは手を振りながら去っていった
私は岩本くんが見えなくなるまで見送って家に帰った。
家に帰ってからはご飯を作って洗濯物をやったりしてたら
気づいたら外は暗くなっていた
電話の件をすっかり忘れてて
急いでスマホを開いた
そしたらやっぱり連絡が何件か来てて急いで開く
数分おきに送られて来ていたLINE。
最初は30分ぐらい待ってたけど次のLINEからは
間隔が10分..5分..と段々短くなってたみたい笑
そして最後に送られてきていた1通のLINE。
そう送って私はケータイを置いた
結構待たせてたし結局電話出来なくなったし...
ちょっと申し訳ない...
そう思っていたらお風呂が湧いたと通知がきて
私はケータイを持ってお風呂に向かった
そしていつもみたいにお風呂に浸かりながら
ケータイで動画を見ていると
呼び出しを受けているはずの岩本くんから連絡がきた
.....え、いま!?
ちょ、お風呂だけど....ここ....
そんな事を考えてたら急に来る電話の音。
やっぱり電話をかけてきたのは岩本くん。
私はドキドキしながら電話に出た
ほんとは大丈夫じゃないけどね!!
だってお風呂だもん笑笑
.....お互いに謝るこの状況なんなんだろ、、笑
そしてしばらくの沈黙...
気まずい..笑
そしてぶちっって切られる電話













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!