-岩本side-
やばいだろ流石に.....
いや、なんか反響してるなとは最初から思ってたよ?
でもさ、まさか風呂だとは思わないじゃん?
よりにもよって近くにはこいつらが居たんだよ....
スピーカーにしてなくて良かったわ...
ふっかがそう言った時、一瞬だけどこの場の空気が
揺れた気がした。
みんなにも...聞こえてたか...
そう。あれは事故...うん、、事故、、だよな..?
今はなぜか俺の家に全員集まってて...
てか誘ってもないしみんなから言ってもいいかとも
聞かれてないんだけど。
そこから結局みんなでテレビを見てる時間が続いた
そうしてみんなが一気に帰ったあと出されていた
コップとかを流しに置いて軽く片付けをしたあと
俺は風呂に入った
シャワーを高い位置に置いて頭からシャワーを浴びた
そして俺は頭を綺麗に洗った後体を洗い、
足を洗うために屈んだ時だった
ガタンッ.....
外から物音が聞こえて俺は思わず飛び跳ねた
でも外には誰もいる訳ないし音が鳴るはずもない
おばけなんて、、怖いことなんて無理...
がちでドッキリとかでいいから辞めてくれ...
でもこんな無防備な姿で敵対するわけにも行かないし
俺は勇気を振り絞って出ることに決めた
そう呟きながら俺は静かにドアを開けた
その瞬間だった。
脱衣所のドアが勝手に開いた



















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。