やることが…ない。
…一瞬こっち見たよね⁇
さっきあまり話せなかったけど…、今なら話してくれるかな。
うん。気まずい。どうしよう。
ニンゲン…あ、そっか、ここではニンゲン、僕だけだもんね。
え、マーダーに信用してもらえた…!
良かった…。
あ…マーダー、部屋に行こうとしてる。
え、あ、また暇になっちゃった!?
どうしようかなー…。
みんなちょうどいいタイミングで来るなぁ…。
え、見てたの⁇ 気づかなかった〜。
そうだったんだ…。
…ってことは僕が最初来たときすごく嫌だったんじゃない!? 我慢してくれてありがとうだな…これ。
あ、そうだ、これ…夢なんだった。
時計を見てみると、起きる時間が迫ってきていた。
…コレ、寝たって感じがしないな。
クロスありがとう今度いつかお礼するよ。
ホントにありがとう!!
僕は目をつむった。














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!