僕の彼女は、
ドジで、おっちょこちょいな天然さんで
空気が読める時と読めない時の差が激しくて
皆に優しくて
とにかく可愛くて、綺麗で
特別警報が出そうなくらい笑顔が可愛くて(?)
僕よりも身長が15センチくらい小さくて
歌とダンスがすごく上手い
GENERATIONSさんの紅一点
だけど、実は幼なじみ。
小さい頃から、ずっと喧嘩しながら一緒に育って
知らない間にあなたを好きになって
いつの間にか付き合ってた。←
ほら来た。←
うわぁー。痛そ。←
あ、同棲してます✌️✌️
そしたらあなたの後ろからひょっこりはんみたいに玲於くんが現れた。
あ、追加
バカ素直だこの子。
あ。癒し←
数時間後...
ファンラジ、今日は隼くんも来てくれて
ほんと楽しかったぁ...
でもさすがに仕事続きで疲れた。
そんなことを考えながら、家に帰る。
あれ。まだあなた帰ってないな...
すると、急に世界さんから電話がかかってきた
うちのあなたさん。
お酒は強いの。
でもね。ある一定のラインを超えると
ベロベロになっちゃうんです。
そのベロベロになったあなたは、
暑い暑い言い出して服は脱ぎ出すし、
異常に口が悪くなる。
まぁ、そんな所も好きなんですけどね←
そして、異常な程の量のお酒を皆に勧め、飲ませる
だから、皆あなたと飲みに行くってなったら、
ある程度命を捨てるくらいの覚悟が必要
とか言ってます...
世界さんもその一員。←
電話を切ると、直ぐに鳴ったのはインターフォン
最後のお言葉しっかりと聞こえておりました。
携帯を触りながら、俺の肩で寝てる天使さん。
寝るか携帯触るかどっちかにしなよって言いたいところだけど、
その状態のあなたが可愛すぎるから言わない。←
ダメだ、可愛すぎてもう俺具合悪いわ。←
あなたの唇にそっとキスをして、
ソファーに寝かせてあげた
ドジな紅一点にメロメロなfantaのチンピラ(仮)のお話でしたっ。←
セグチ さんリクエストありがとうございました😊
ちょっとコメディー要素多すぎたかも...
Love要素あるかねこれ...←
ごめんなさい。ふざけすぎました🙇♀️
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!