第5話

先生と生徒/준서
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2026/03/22 06:53 更新

"せんせ〜い!!!"

『はーいどうしたの?』

生徒が呼べばすぐ振り向くジュンソ先生

ジュンソ先生はかっこよくて、授業も分かりやすく、分からないところは優しく教えてくれる

理想の先生というのをそのまま表しているよつな先生

私は先生と関わることなんて全くと言っていいほどない
なぜなら、みんなのように陽キャで先生を大声で呼べるような性格ではないからだ



だけど、私は先生に恋をしている







今日は高校生活最後のテストが返される日赤点を取ればジュンソ先生と勉強出来るらしいけど、赤点なんて取りたくない













"テスト返すぞ〜"

なんて担任の先生が言っている

やばい、赤点が危ないかもしれない

1番危ないのは理科
1番苦手な教科だから
だけどしっかり勉強したはずだから大丈夫なはず…


"あなた〜"

「はい」



テストを見ると、

理科  33点

終わった、補習を受けないといけない…







補修者は教室にいないといけないみたいで、先生が来てくれるらしい…誰先生が来るかは分からないけど








"さようなら〜"



そう言ってみんな帰った
理科の募集者は私しかいない



『失礼しま〜す…』

そう言って入ってきたのはよりによって
私の片想い相手のジュンソ先生だ

「あ、」

『君があなたさん?』
『ジュンソだよ』
『よろしくね』

かっこよすぎる……

『あなたさん?大丈夫?顔赤いけど…熱かな…?』

「あ、いや大丈夫です、よろしくお願いします」

やばい…先生に見惚れちゃってた
顔も赤いって…最悪



こんなので授業集中出来るかなぁ〜…


『ここ、分かる?』



「えー…うーん…いや…分からないです」

理科の範囲が苦手な部分だったから何もわからない


『そっか、じゃあここは?』


「ここは…分かります」



『じゃあプリント配るからやっててね』

そう言ってプリントを渡してくる先生

「はーい」




プリントを解いてみるが、なにも分からない
このままじゃ先生にバカな生徒だと思われる
赤点を取った時点でそう思われているかもしれないが


『どう?分かる?』

「いや…なにも…」

『そっかㅎㅎもしかしてここ苦手な範囲?』

優しすぎる

怒ったりせず優しく言ってくれるのが先生が人気の理由の1つだろう


「はい…苦手です」


『そっか、先生とゆっくり解いてみよう?』

「よろしくお願いします…」

教えてくれるのはいいものの、距離が近すぎる


隣の机をくっつけて教えてくれるが肩が当たりそうなくらい近い

『ここは教科書に書いてあるんだけど…』
『自分で探してみる?ㅎ』


「あ、はい…ㅎ」

私がそういうと先生の顔が赤くなった


「先生、?大丈夫ですか…?」

『う、うん…/』





「先生〜…!見つけました…」
「ここで合ってますよね…?」

教科書に書いてあると言われたものを見つけたから先生に言った

『うん合ってるよㅎㅎ』

イケメンすぎる…なんでこんなにイケメンなんだろう…


『ここは?分かる?』

「分かります…!」

『良かったㅎ』












『今日はもう終わりだよ』

そう言われた

ああ…先生が好きすぎる、…



「先生…」

『どうしたの?分からないところでもあった?』

こんな発言がまた私を好きにさせる


「先生、好きです」
「どうしようもないくらいに好きなんです…」

ついに言ってしまった
今頃、私の顔は真っ赤だろう



はあ…///』

ため息…?どうしよう…困らせちゃった




「あ…ごめんなさい」

『いいよ…ㅎ嬉しい』

「嬉しい、?」


『うんㅎだって僕もあなたちゃんが好きだからㅎ』

「え…?」

思ってもいなかった返事に驚きが隠せない


「じゃ、じゃあ付き合ってくれるんですか、?」


『うん当たり前じゃん』
『でも、他の人にはバレないようにねㅎ』
『みんなには内緒だよ?ㅎ 』
リクエストください😭

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