こうなったら彼氏作るしかない!!
…ってもな〜
あなたの下の名前『正直さ、野球部のやつらの誰かと付き合うって想像つかないんよな〜』
雫「そうなの?」
あなたの下の名前『あいらが部活にどれだけ命かけてるかわかってるから恋愛対象になかなかならんのよ』
雫「あー、でも確かに恋愛より部活って感じだもんね」
あなたの下の名前『全員が恋愛に興味ないわけではないだろうけどね〜。今は部活集中してるだけで好きな人がいないとかではないと思う。現に白州なんて彼女いたわけだし、今はフリーだけど』
雫「そういやあなたの下の名前って幼なじみの男の子いなかったっけ?」
あなたの下の名前『居るよ』
雫「幼なじみくんは有り無し?」
あなたの下の名前『ん〜、ありっちゃありだけど大輝は俺様で独占欲強いから私が疲れちゃう』
雫「あなたの下の名前の幼なじみくん愛が重いんだね」
ありゃ重すぎだろ
愛で私を潰しにかかってるようにしか見えん
雫「でもさ、あなたの下の名前にとって幼なじみくんは初恋でしょう?」
あなたの下の名前『そりゃあ…まぁ…』
雫「なんで諦めたか分からないけど今ならお互い分かり合えるんじゃない?」
確かに、万年片想い+あの試合がきっかけなのは間違いない
あの時は大輝をまともに見れなかったしな
諦めてからはなんか普通に話しかけられたけど
あなたの下の名前『昔と今じゃ状況が違うから向き合えるのかな…』
雫「話聞いている限りじゃ私からしたら幼なじみくんは相当、あなたの下の名前に惚れてるよ」
あなたの下の名前『そうなのかな〜…?』
でもな、アレと関わるのはな…
[あれとは前回、大輝の家に来た女のことである]
雫「なんか問題があるの?」
あなたの下の名前『問題って言うかさ〜…』
私は大輝の家に行った話を雫にした







![[D.A]マネージャーだってドッキドッキしたい](https://novel-img.prepics-cdn.com/image/upload/c_fill,w_240,h_340/p/45ce528a5df39f685df74649643e51d9b5357650/cover/kbejzkuzs3hfuc7dn5hv.jpg)




編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。