佐藤side
なんだかよく寝た気がする🤤
佐藤「 ……うわぁぁっ! 」
那須「 あ、おはよ。 」
佐藤「 今誰とメールしてたの? 」
那須「 友達だけど? 」
佐藤「 ふーん、女友達にハート使うんだー 」
「 良かったじゃん脈ありぽくて 」
那須「 しらねーよ 」
佐藤「 てか、なんでいるの? 」
那須「 覚えてないんだ、昨日一緒に寝たいってお前が言ったのに。 」
佐藤「 知らないよ、覚えてるわけないじゃん 」
那須「 飲むなって言ってんのに飲むのが悪いじゃん 」
佐藤「 なんで全部那須の言いなりにしなきゃいけないの?意味わかんない! 」
那須「 はぁ、めんどくさ。じゃあ自分の好きにすれば? 」
佐藤「 そうさせていただきます!怒 」
那須「 じゃ、俺出かけるから。 」
どーせそのメールの女の子でしょ。もういいよ。
那須「 いってくる 」
佐藤「 …… 」
ガチャ
那須のばーか!もう一生帰ってくんな!!!
今流行ってる歌詞ドッキリしてみようかな。
もし謝ってくれたら歌詞ドッキリだって伝えて、もし無理だったらその時はその時で。
ピーンポーン
佐藤「 グズッ はーい。 」
ガチャ
那須「 ただいま。ポンポン(頭) 」
佐藤「 なんでぇ……? 」
那須「 どーせ泣いてるんだろうなって思って笑笑 」
浮所「 ピョコ 那須から話は聞かせてもらった笑 」
「 俺とのメールで嫉妬しちゃったんだね🥺かわいすぎるよ?🥺 」
佐藤「 浮所とのメールだったの?! 」
那須「 うん 」
佐藤「 ごめん、那須。 」
那須「 大丈夫。説明しなかった俺が悪い 」
浮所「 てことで、ごめんね! 」
佐藤「 浮所なら全然許す! 」
浮所「 今度はあなたとデートしよっかな〜🥰 」
那須「 いや俺のだしぃ!! 」
浮所「 あはっ笑 じゃーねー! 」
ガチャ
那須「 あなたも嫉妬するんだな 」
佐藤「 しますけどなにか? 」
那須「 圧がしゅごい笑 嬉しかったと言うか何と言うか。 」
佐藤「 那須にはこの気持ち分かんないでしょーね。 」
那須「 いや、めちゃくちゃ分かるよ 」
佐藤「 え? 」
那須「 話したいことがあるから、ソファー座って? 」
佐藤「 どしたの?笑 」
那須「 俺がわざとあなたに素っ気なく返事をしたのは、嫉妬させるため 」
佐藤「 うん? 」
那須「 俺昨日すんげぇ嫉妬したんだよ 」
佐藤「 なんで? 」
那須「 LINE見てみ 」
佐藤「 はい?これがどしたの? 」
那須「 もっと遡ってみな 」
佐藤「 えっ。 」
その内容は、うちにとってすごく衝撃的だった。
あのいつも冷静な那須が……?
別人みたいだぁ。
那須「 これ、ぜーんぶ俺の嫉妬心 」
佐藤「 那須でも嫉妬するんだ。 」
那須「 もちろん、愛してますからね笑 」
佐藤「 佐藤もだよ? 」
那須「 俺は普段出さないだけでほんとは嫉妬めちゃくちゃしてるんだよ 」
「 俺、嫉妬って愛の塊だと思うんだよねー 」
佐藤「 佐藤も!相手を好きだからこそって感じ 」
那須「 あのさ 」
佐藤「 ん? 」
那須「 もう1度言います 」
佐藤「 ぅん。 」
なに、怒られちゃうの?那須が居ないところでお酒飲んだから?それはほんまにごめんなさいぃーーー!
那須「 俺と結婚してください 」
佐藤「 ごめんなさいい!!……ふぇ? 」
那須「 あー、やっぱ作間がいいの? 」
佐藤「 まってまって、怒られるんじゃないの? 」
那須「 怒らないけど? 」
佐藤「 てかもう一度ってなに? 」
那須「 俺、昨日もプロポーズしたよ 」
佐藤「 なななんでそんなサラッと言う?! 」
那須「 愛してるから 」
佐藤「 ちょちょちょっと今日の那須おかしいんじゃないかなあ! 」
那須「 へへっ、照れてるのがまるわかり笑 」
佐藤「 照れてないし!ちょーっとビックリしただけだし! 」
那須「 チュ そんな所も俺は好きだよ 」
佐藤「 あ、ありが、と。 」
那須「 返事は? 」
佐藤「 ……よろしくお願いします(照) 」
那須「 やったあ!あなただいしゅき〜 」
佐藤「 佐藤もだよ! 」
那須「 むむっ怒 」
佐藤「 ど、どしたの?! 」
那須「 もう佐藤じゃなくなるから、呼び方変えて 」
佐藤「 まだ佐藤だよー! 」
那須「 あと、俺の事那須ってゆーの辞めようね 」
佐藤「 なんでよ!そのまんまでいいじゃん! 」
那須「 那須あなたちゃん、君は馬鹿なのかな? 」
佐藤「 はっ、ほんとだぁ!自分も那須になるんだった!! 」
那須「 ばーか 」
佐藤「 ひどいっ!!!!!! 」
那須「 今日から那須ちゃんになるね🥺 」
佐藤「 嬉しいのか嬉しくないのか…… 」
那須「 そこは嬉しいでいいんだよぉ!! 」
佐藤「 ふはっ、ごめんごめん笑笑 」
結婚発表後のお祝いメール✉
相変わらずあなたをおちょくりたくてしょうがないHiHi Jetsでした笑笑
引くなてぇぇぇぇぇえ!!!!!!




















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!