ある日あきと（小学6年生）という少年がいましたあきとの増田小学校の6年生の移動教室があって移動教室の遊びで皆で山登りをしましたその山登りはあきとが楽しみにしていました山登りをする時に班を決めて別れて人グループに先生が1人いました一班のグループ数は学年で112いたのでで友達と山登りをするメンバーの一班数は30人ですでもあきとは仲がいい人ばっかりいたので嬉しかったです山登りをしている最中変な不思議な神社がありました私は内緒で見つかれないように行きましたそれであきとは神社の前で礼をして神社に入りました神社には霧が多く広まっていてあんまり前が見えずらかったですでもあきとは自然とか自然の匂い例えば森林の匂いとかが凄く好きであきとは嬉しかったですだけど前があんまり見えないのは不便でしたでもなんかすごい光ってるのがあってそれを追いかけたあきとは喉がかわいてしまいでも何も飲み物が無いからこのまま死んでしまうのかと思ったけどでも光の先にはあきとが大好きな（ファンタのグレープ味）があってあきとはめっちゃ喉乾いているため「バレないよねバレたら後でちゃんと謝ろう」と思って飲んでしまいましたこれはファンタじゃなくて自分で時間が止められる飲み物だとあきとは知らないでごくごく飲んでましたでその後あきとは先生達とか児童達にバレると困るからマップを持って戻りましたでもあのジュースは何も効果もなくそれはただのジュースだと思いました弁当の時間の時自然がいっぱいな公園で弁当を食べながら友達が時間を止める話をしていました「時間を止められたら嬉しいね、なぜ時間を止められるのかな？」といろんなことを話してましたでみんながここの噂の話を聞きました「ここに変な不思議な神社があるらしいよでもあんまり見つけられないんだって神社の周りは霧で前もあんまり見えずらい後光がある所を追いかけたらジュースがあったんだってその置いてあるジュースの名前はファンタのグレープ味だってでそれを飲んだ人は自由のタイミングで時間を止めたり止め外したり出来るんだってそうなった人は珍しいなー時間を止まれと言ったら止まって外せと言ったら外れるよーとGoogleで言ってた」という噂が聞こえてきてその噂が全部あきとがあったこと全部のことを言っているので凄く心の中がドッキっとしましたで私は試して今時間を止まれと言ってみます「時間を止まれ」それを言った直前になんとみんなが止まりました私は焦ってめっちゃびっくりしました「あの噂は本当なのか！！」さっき神社でジュースを飲んだからだあれは普通じゃないぞ「じぁあ試しに外せ」時間は動きましたあきとは急に時間が始まったんで嬉しそうに何回か続けて何日かやり続けましたでその噂を話していた友達とそのことを話してたら友達はびっくりして「それは本当なのか！！やばいぞ本当にいたなんて、、、」であきとは今思いました「最近行きたい場所があるからあそこはチケットとかが必要な場所でチケット発売日から3秒後で売り切れるBTS有名な韓国男子グループー全員かっこいいから行ってみたい」一応言うけど男だけどねであきとは時間を止めそこの会場の1番前で見ましたそれで時間を外したら歌が聞こえてきてあきとは凄い盛り上がってましたで家に帰ってどんどん時間を止めたらどこに行く計画を立てました一応1人だけど最初はディズニーランド2つ目ディズニーシー3つ目ユニバーサルスタジオジャパン4つ目東京ドームシティイに行く計画も立てましたその日が凄く楽しみに待っていました




第2巻 
    時間の楽しさ