第3話

世界観設定
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2026/05/27 13:16 更新
・世界情勢
数百年前、突如『異能』というものが数億人規模で発現し、そのあまりにもの力に暴走、社会は一度滅んだ。
人は極端に減り、当時は国はまともに機能しなかった。
現在では”帝都”と呼ばれる都市を居住地とされており、中は近代都市と呼べるレベルまで異常な速度で発展している。
逆に帝都の外側、外界は、草が生い茂るビル、風化したコンクリート、人型の怪物が現れる崩壊した世界が存在する。
そのため、基本的に外界に出ることはなく、多くの人間は帝都で一生を終えている。
帝都は現在、国家が作り出した帝国軍という組織によって支配されている。
・帝国軍について
数十年前に国家によって設立された組織。
異能力者の集団で、主に帝都内の秩序の維持、外界に出現する怪物の処理を行っている。
「秩序の維持」という絶対的目標のためならば、暴力だろうと、殺害だろうと、どんな手段でも用いて支配しようとする。
そのため、多くの人間は帝国軍を恐れているが、その強大さの前では抵抗できない。
帝国軍内では一般兵士の他に『神秘礼装ディバイン・アルカナズ』と呼ばれる二十二基の国家戦略兵器が存在している。

・『神秘礼装ディバイン・アルカナズ』について

帝国軍が保有する二十二基の強力な異能力者達。
その全員が帝国軍所属というわけではなく、金銭による契約や個人の目的が帝国軍と一致していることから協力関係にある者も存在する。
彼らは帝国軍から強者として認められ、なおかつ反乱軍と戦う意思を持つ者の中から選定されている。
・反乱軍について
帝国軍成立から13年後に反逆主が設立した組織。
異能力者の集団で、その多くが帝国軍には恨みや敵意を持った人物によって構築されている。
帝国軍によって支配されている自由を、平和を求めて帝国軍と争い合う関係にある。
十二星冠セレスティアル・クラウン』と呼ばれる十二基の強力な異能力者が所属する。
帝国軍は危険因子として反乱軍を処理しようと計画している。

・『十二星冠セレスティアル・クラウン』について

反乱軍に所属する十二基の強力な異能力者達。
反逆主に認められ、輝く星座の名を冠した存在である。
帝国軍の支配を打ち破り、自由なる未来を掴み取るために戦う、反乱軍最大の希望。
・混沌戯楽について
混沌にありふれたこの世界をさらなる混沌で満たそうとする迷惑な集団。
サーカス団のような派手な格好をしており、お互いのことを役職名で呼び合う。
筋の通ったことをしないのがある意味筋が通っている。
詳細な情報が一切不明な謎の組織。
・異能について
「世界で最も不平等なカード、けれど使い方は自分以外知らない」

生まれながらにして決定している大きな才能の差。
持ち合わせるかすらも不平等である上に、与えられる力には強弱が存在する。
しかし、使い方を知るのは己のみである、努力によっては弱者が強者を倒すのは何ら不思議ではない。
3人に2人、あるいは2人に1人の割合で生まれてくると言われている。
異能には4種類のタイプが存在する。基本的にはその異能がどこで発動するか、で分類される。

・内存型
自分自身を異能の発動点の異能タイプ。
自身の肉体、精神、存在そのものを触媒とする

・召喚型
物や動物などを召喚する異能タイプ。
異能は召喚した存在を発動点とする。

・触媒型
物や動物などを触媒とする異能タイプ。
異能を触媒とした存在に宿らせる。

・支配型
特定の概念や存在を思いのままに支配する異能。
この分類は他のものより優先されて分類される。

分類の例
・肉体に火を灯したり、手のひらから火を出したりするものが内存型
・猫や犬、武器などを無から作り出すのが召喚型
・物や概念に付喪神のように異能を宿らせるのが触媒型。
・対象の人物の行動を思いのままに支配するのが支配型。

操る、操作する、支配するの違い

操る、操作する、支配するは同じように思われるが異能の格として違う。

操るは自身が操る対象の手足となるようなイメージ。
格として低く、その対象より自分自身の立場が下である。
操作するは自身が操作する対象と共に戦うようなイメージ。
格として中程度で、その対象と自分自身の立場は対等である。
支配するは自身が支配する対象を手足として使うイメージ。
格としては最上級で、その対象と自身の立場は上である。

異能の名は元来定められていない。異能力者自身が決めるものである。
名をつける理由として、イメージの補強、力としての格を与えるため、あるいは愛着所以になど様々な理由が存在する。
・土地について

帝都

現在日本に7つ存在する主要都市。
帝国軍の支配下であり、近代的な都市となっている。
ビルやモノレール、車など周囲と比べ明らかに異質な空間である。
帝都はそれぞれ第一帝都、第二帝都と呼ばれており、それぞれの地点は
第一→東京、第二→京都、第三→名古屋、第四→広島、第五→仙台、第六→福岡、第七→札幌である。
帝都に振られている番号は、順位ではなく、作られた順番によって付けられているだけである。
人口は基本的に10万〜50万人程度である。ただし第一帝都、第二帝都、第七帝都はその限りではない。
第一帝都および第二帝都は長期間にわたって周辺の外界の開拓・復興が行われており、そのため他の帝都より広大で、人口が多い。
また第七帝都はその地域のそもそもの人口が多く、それ所以に建設された時から広く、人口が多い。

烙印の地

帝都から追い出された人間たちによって作られた山岳地帯に存在する村。
近代的な帝都と比べ、木で家を作っているような古代の日本のような状態である。
所謂『侍』発祥の地とされている。

沖縄

現在沖縄は実質的に日本のものではなくなっている。
数百年前の異能発生時に本州から離れていた沖縄は長期間の間干渉できなかった結果、実質的に日本の土地ではなくなり、独立国家となっている。
次回、『設定テンプレート』

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