突如として現れたベルゼブブ
その気配はα世界群のものではなくてどうやら別の世界群からやってきて尚且つ、向こうの世界群の法則はこちらの世界とほぼ同じ
つまり奴は万全を期して戦える
ガンッ!!!
アンダインの槍は鈍い音を立ててベルゼブブの拳と激突する
鋭い武器の攻撃を受けても尚奴は傷一つつかない
その時、ベルゼブブの腕が巨大な牙に変化してアンダインを貪り食おうとした
その刹那…
ドゴォォォ!!!
サンズの所有する次元の結晶の能力の内の一つ
次元そのものを逆流させて防御不可能のブルーアタックを放つ
対象への効果は力量ではなくて質量で計算されてマルチバースより小さい存在ならば例え神であろうとも全く同じ効力を持つ
そう言うと言うのが早いかメタトンは既にベルゼブブの懐に潜り込んでビームサーベルで攻撃を仕掛けた
寸分の狂いもない洗礼された動き
ベルゼブブはサンズのせいで瓦礫に埋まっていたが急いで抜け出してそれを交わす
そう言ってベルゼブブは思い切り拳を振りかぶってメタトンに殴り掛かる
メタトンはビームサーベルでそれを受け止めるが実態のないビームの刀身はベルゼブブの圧倒的な耐久とパワーには相性が悪かった
そう言ってマフェットはメタトンを伏せさせる
メタトンは一瞬殴られそうになるがベルゼブブの剛腕はすぐにマフェットの糸によって固定されて手足が縛り上げられた
その隙にサンズが無数のガスターブラスターを召喚する
無数のブラスターが一斉に火を吹いてベルゼブブに直撃する、あまりの衝撃でXtale全体どころか多元宇宙全体が揺れるほど
しかし…
なんとあれだけの出力を喰らっても尚ベルゼブブはほぼ無傷
そう言ってメタトンとアンダインに一瞬で近づく
そう言ってベルゼブブは両手で2人を殴り飛ばして壁に激突させた
サンズはベルゼブブにすぐ反撃しようとしたが…
ベルゼブブの手にはマフェットが抱えられていた
この一瞬のうちに捕まえた、サンズの体感でいえば無限の速度に近いスピードは出ているだろう
そう言ってベルゼブブはマフェットの顔をぐっと掴んで力を込める
ベルゼブブは勝ちを確信していた
アンダインとメタトンは確実に戦闘不能だ、力を込めて殴ったから意識はあるが2人とも体が痺れて動けない
そして手元には人質、サンズは動けない上にX!ガスター達を殺してあるのでほかのロイヤルガードの助けも見込めない
しかし…
その場に現れたのはサンズが探していた人物
Xtaleにやってきた理由であるエピックだった
ドゴォォォ!!!
エピックはベルゼブブを殴り飛ばしてマフェットを保護した、エピックはそのままマフェットに
そう言ってマフェットは糸でメタトンとアンダインを浮かしてその場を離れようとするがベルゼブブは追撃を加える、しかし…
ドンッ!!
そう言ってエピックとサンズがベルゼブブと向き合う、2人はそれぞれの武器を出に取る


















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!