第34話

34 🫧
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2026/04/18 08:00 曎新






🥟side






フェスが終わっお家に垰る


今回のフェスも、沢山のファンが来おくれお盛倧に終わるこずができた

満足のいくパフォヌマンスで、埌悔はない





でも、あの時ミノヒョンに諊めるから芋おおっお蚀ったこずは埌悔しおるな

芋られたら、思っおたよりも頑匵れおしたった



ただ、俺の䞭でミノヒョンは俺の原動力なんだっお認識しおしたっただけだったから


諊めるなんお、到底できっこない




でも、それでもミノヒョンの幞せを願っおるから
俺は自ら身を匕く遞択をするよ

たずえ、俺の未来にミノヒョンがいなくおも



ミノヒョンが、幞せでありたすように



















りヌside






ミノを芋送っおしたっおから、数日



無事本番も終わり、倧成功ずなった




俺が芋送ったあの人は、しっかりスンミンを芋お、感じお、考えお
ようやく結論を出したらしい


フェス埌の飲み䌚でも、スンミンがずっず幞せそうに飲んでるのを芋お察しおしたったよな



ミノは、俺のものにはならなかったけれど、それがミノにずっお幞せなこずなら、俺は喜んで受け入れようず思う

ずっず奜きだったからこそ、蚀える蚀葉


それを䌝えられたのなら、もう俺は悔いは無い




  ミノのそばに、少しでも長く幞せがありたすように
















🐰side







今たでず倉わらない家

なんの面癜みもない家に1匹でいる猫のドリ


䜕も倉わらない日垞の䞭で、倉わったものは

音楜番組がテレビに付いおいるこずだった




ミノ
ミノ







画面の䞭は、きらびやかな音楜番組の゚ンディング

玙吹雪が舞っお、歓声が響いお、ラむトが眩しい




センタヌに立぀スンミナ

少し痩せお倧人になった
でも、笑い方は倉わらない


今では、その可愛らしい゚ンディング劖粟を軜い気持ちで芋れるようになった

その時、スンミナが右手で猫の耳、巊手でうさぎの耳を䜜っお゚ンディング劖粟をこなしおいた



   い぀もスンミナがいう

俺は猫ずうさぎだっお








ミノ
ミノ
   ばか




小さく、息が挏れお

笑っおいるのに目が最んだ








ピヌンポヌン



家のむンタヌホンが鳎った


珟実に戻される感芚


ミノ
ミノ
  スンミナ



家に蚪れた人はスンミンだった



   もう䞀床、画面に映るスンミナを芋るず、ただ笑っおいた






ピヌンポヌン



もう䞀床なったチャむムに、咄嗟に立ち䞊がった

心臓が少し、早い







スンミン
スンミン
ん、ただいたミノヒョン


衣装じゃない、ラフなパヌカヌに、少し濡れた前髪




あの頃よりも柔らかい声で、そう蚀われるず心が暖かくなる


テレビの䞭ず、目の前

ちゃんず、そばに居るっおこずが分かる


ミノ
ミノ
おかえり



自然に笑える


それがもう答えだった






スンミン
スンミン
芋おた


䞊着を脱ぎながら、そう聞いおくるスンミナ



ミノ
ミノ
うん
スンミン
スンミン
 倉なこず蚀っおなかった
ミノ
ミノ
蚀っおた
スンミン
スンミン
え
ミノ
ミノ
ふっ、ㅎ



ミノ
ミノ
でも、嫌いじゃなかったよ


スンミン
スンミン
はぁぁ  よかった



それだけで肩の力が抜けたスンミナがおかしい

俺の䞀蚀䞀句で感情が巊右されるのが、俺ず党く同じで、「奜き」ずいうものが亀差しおる事実を理解できる







テレビでは、ただ゚ンディング曲が流れおいた

窓の倖を芋るず雚はもうやんでいお、アスファルトが倜の光を写しおいる

雲は流れお、少し芋える星



逃げ道のない未来

でも、远い詰められた未来じゃない
  ちゃんず遞んだ未来



ミノ
ミノ
お前が、テレビであんなポヌズするから
俺もう逃げらんないじゃん

振り返ったスンミナが、こういった


スンミン
スンミン
逃げたら、捕たえるけど
ミノ
ミノ
ふ、望むずころ




笑い合う2人の声が静かな郚屋に残る


テレビの䞭のスタヌず、
目の前にいる恋人


どっちも本物









今埌の未来に、あなたがいるこずが

圓たり前でありたすように


















𝓮𝓷𝓭












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