購買で買ったパンを片手に
こちらを見ている2人に話しかける
『 アイツならお前も話しやすいだろ 』
なんていうロウ。
やっぱいい奴 …
こうして私たちの班は、
るべ、ロウ、カゲツ、星川、
私に決まった
待ちに待った話し合いの時間。
勉強せずに、友達と話してられるから、
こういう時間が一番楽なんだよね
カゲツのふわふわした髪が
こちらに少し近づく。
『 それはないわ 』と呟くロウ。
なんか火力高くない??
『 呼び捨てでいいから
呼び捨てにしていい? 』
と聞いてくれるウェンくん。
やっぱ君コミュ力高いね!?
隣の席の星川に抱きつこうとすると、
手が後ろの人に当たってしまった
「 テツ 」と呼ばれたその人は
私から目を逸らした













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。