第19話

寝起きドッキリ

245

2020/04/22 03:13

姫花Side 
おはようございます‼
現在朝の4:00でございます‼
今から皆の寝顔を撮って行きたいと思います！

川永姫花

最初は、松潤からです(小声)

📹を持って松潤のいる部屋に潜入成功‼

ﾏﾂﾓﾄｼﾞｭﾝ

(-_-)zzz

川永姫花

寝顔までカッコいいですねー
では、起こして行きましょう‼(小声)

(^_^)∠※ﾊﾟｰﾝ

ﾏﾂﾓﾄｼﾞｭﾝ

(@￣□￣@;)！！ﾋﾞｯｸ!

川永姫花

起きました❗
おはようございます❗

ﾏﾂﾓﾄｼﾞｭﾝ

なんだよー
ビックリした～

川永姫花

じゃあ次の人は、ニノです！
潤くん、行くよ

ﾏﾂﾓﾄｼﾞｭﾝ

俺も行くの～
面倒さいなー

川永姫花

文句ばっかり言わないで下さーい

ﾏﾂﾓﾄｼﾞｭﾝ

分かったよ、行けばいいんだろ？

川永姫花

よし‼
行こー

📹を持ってニノの部屋に潜入成功‼

川永姫花

どうやって起こそう(小声)

ﾏﾂﾓﾄｼﾞｭﾝ

鼻をつまめば

川永姫花

えー
つまんない

ﾏﾂﾓﾄｼﾞｭﾝ

じゃあ、そこに羽があるからそれで起こそう

川永姫花

やっていきましょう！

ｺｼｮｺｼｮｺｼｮｺｼｮ

ﾆﾉﾐﾔｶｽﾞﾅﾘ

んー

川永姫花

起きませんね～

ﾏﾂﾓﾄｼﾞｭﾝ

じゃあ、さっきのクラッカーで

川永姫花

行くよ‼
(^_^)∠※ﾊﾟｰﾝ

ﾆﾉﾐﾔｶｽﾞﾅﾘ

＼(◎o◎)／ﾋﾞｯｸ!

川永姫花

おはようございます❗

ﾏﾂﾓﾄｼﾞｭﾝ

おはよー

ﾆﾉﾐﾔｶｽﾞﾅﾘ

朝から何ですか

川永姫花

寝顔公開です

ﾆﾉﾐﾔｶｽﾞﾅﾘ

もーー
起こさないでよー

川永姫花

次行くよ

ﾏﾂﾓﾄｼﾞｭﾝ

次の人は、誰行くの？

川永姫花

次は、相葉ちゃんです！

ﾆﾉﾐﾔｶｽﾞﾅﾘ

相葉さんなら、行きます

川永姫花

よし‼
行くぞ❗

相葉さんの部屋に到着

川永姫花

《リレーの時に使う🔫を持つ》

ﾏﾂﾓﾄｼﾞｭﾝ

《耳栓を付ける》

ﾆﾉﾐﾔｶｽﾞﾅﾘ

《耳栓を付ける》

川永姫花

ﾊﾟｰｰｰﾝ(/^^)/⌒●~*

ｱｲﾊﾞﾏｻｷ

ヘ(゜ο°;)ノｯ!

川永姫花

おはようございます❗

ﾆﾉﾐﾔｶｽﾞﾅﾘ

おはよー

ﾏﾂﾓﾄｼﾞｭﾝ

おはー

ｱｲﾊﾞﾏｻｷ

どうしたの？

川永姫花

寝起きドッキリでした～

ｱｲﾊﾞﾏｻｷ

まじで、ビックリした～

川永姫花

次に行くよ‼

翔さんの部屋に到着

川永姫花

《電流が流れるマッサージのやつを翔さんの肩にはる》

ﾆﾉﾐﾔｶｽﾞﾅﾘ

スイッチをおす

ｻｸﾗｲｼｮｳ

ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ
痛い！！

川永姫花

おはようございます

ﾆﾉﾐﾔｶｽﾞﾅﾘ

おはようございます！

ｱｲﾊﾞﾏｻｷ

おはよー

ﾏﾂﾓﾄｼﾞｭﾝ

おはー

ｻｸﾗｲｼｮｳ

なにこれ！？

川永姫花

電気マッサージです！

ｻｸﾗｲｼｮｳ

めっちゃ痛いんだけど～

ﾏﾂﾓﾄｼﾞｭﾝ

ww

ﾆﾉﾐﾔｶｽﾞﾅﾘ

ww

ｱｲﾊﾞﾏｻｷ

ww

川永姫花

最後行きますかね

おーちゃんの部屋に到着

川永姫花

《スマホで音楽を流す》

音楽が流れる


いつもどうりの
君でいい
なんて言わない方がいい
そこからまた
始まりだろ
君に届けぼくらの歌～

人は人自分は自分
比べた時点で負けてる
自分に負けないつよさが
どんな壁も壊してく

時には泣いていいよ
弱い所見せても大丈夫
でもそこで腐るな！
まだやれるその先の先
どんないくつもの言葉よりも
たった一つの言葉でいい
まずは一歩踏み出してみて
頑張れ！！
そんな安いやつでいい～

      by ファイトソング

ﾏﾂﾓﾄｼﾞｭﾝ

ファイトソングで起きるか？

ｵｵﾉｻﾄｼ

うるさぁーい

川永姫花

起きました❗

ｵｵﾉｻﾄｼ

おはよー

ﾆﾉﾐﾔｶｽﾞﾅﾘ

ファイトソングで起きるなんて‼

ｻｸﾗｲｼｮｳ

凄いよ大ちゃん！

ｱｲﾊﾞﾏｻｷ

これで皆起きたね❗

川永姫花

ロサンゼルス観光しよー

ｱｲﾊﾞﾏｻｷ

いぇーーーーーい！！！

ｻｸﾗｲｼｮｳ

朝から元気だなーww

ﾏﾂﾓﾄｼﾞｭﾝ

朝ごはんどうする？

ﾆﾉﾐﾔｶｽﾞﾅﾘ

観光してる時に食べればいいとおもう

ｵｵﾉｻﾄｼ

( ´･ω⊂ヽ゛ﾈﾑｲ

川永姫花

大ちゃん起きてー！

ｵｵﾉｻﾄｼ

眠いけど、観光するから起きる❗

ﾆﾉﾐﾔｶｽﾞﾅﾘ

ww

川永姫花

ロサンゼルス観光にレッツラゴー





次回、ロサンゼルス観光の巻

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第20話作者から

零音奈

コンテスト受賞作品

グランプリ

好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。