第5話

ᜊ 4 ᜊ
135
2026/05/29 22:00 更新
注意⚠
・微センシティブ
・洗脳


















   頭が回らない



   息の仕方も分からなくなってきた





   苦しい




   助けてほしい




   辛い



   




あなた
く、ぅはぁッ…

kzh.
はっ( 笑

kzh.
人間ってやっぱ弱いんだなw




   弱くない_





















   あれ、声が、でなぃ…



   










あなた
ぁ 、ぅ、

kzh.
__♡♡

kzh.
つーかお前の名前知らないんだけど

あなた
んぇ……、?


   なまぇ、?





kzh.
…洗脳強すぎたな




   



   葛葉、なんて言ってるの?



   聞こえない、


   寂しぃょ…


   
















   __寂しい?


   なんでこんなに気を許してるの?

   私可笑しくなっちゃった?

   でも、葛葉なら__















kzh.
……(笑

kzh.
なぁに?(笑

あなた
ぁ…、




 





   気づいたら葛葉に手を伸ばしていた



   引っ込めようとしたのに



   やっぱり声も体も駄目なまま



   そのまま葛葉の方に寄せられる












あなた
やっ、ッ

kzh.
嫌って言う割に動いてないじゃん(笑)




   




kzh.
そんなに辛い?(




   わかってやってる

   性根の腐った発言で少しだけ正気を取り戻せた

   だけどやっぱり体は動かないまま

   私の声も誰かに乗っ取られたみたい


   だから、これは私の発言じゃない


   きっとそう




   じゃないと私が、私自身が壊れてしまうから


















あなた
くる"しぃ… ッ 




   出した声は掠れて消えてしまいそうな声だった

   だけど葛葉には聞こえていたようで__







































kzh.
………知ってる( 笑




 







あなた
んッ__?!





   葛葉が口づけをした


   口づけなんて可愛いものじゃない


   深くて、甘くて
 




   手錠を掛けられている私が
   抵抗できる訳もなく







   頭が葛葉に支配されてる感覚



   全部奪われる














 

 






   
kzh.
ん、ちゅッ ♡♡











チュッチュゥッヂュ~~~~~ッ♡♡













あなた
あっ ♡や、ぁ… ♡









   段々意識が遠のいていく

   最後に見えたのは



   葛葉の紅い瞳と





















   "鋭く尖った牙"だった__。












kzh.
おやすみぃ~ ♡















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