ゆんぎside
少しだけ酔った。
きっと酔ってる( ˙-˙ )☜は
ちなみに、俺はそんなことをいい気にしてあなたに運んでもらった☜は
そして、ちょうど少しだけ酔いが覚めたと思い起き上がってみると
じみなとあなたが話している声。
なんだあいつらまだ仲良いじゃねぇか( ˙-˙ )
とか思いながら その場にいたんだけど
え?いきなり あなた怒ってね?お?( ˙-˙ )
って思って話聞いてみたんだけどさ
いまいちよく分からなくてとりあえず
じみなが俺がいる部屋の前にいるっぽいから
ドアの隙間から じみな呼んでみたわけね
そしたら
🐥「………妖怪だ」
なんて言われたけど今の俺はそんなことどうでもいい。
だって
こいつが俺の好きなやつ泣かせたんだわ
そりゃあ俺が妖怪だの言われても引き下がらねぇわけだよ
🐭「じみな……」
🐭「少し……お話しようや」
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!