リビングに戻ると ほそくおっぱも寝落ちしてたから私一人で自分の家に戻ることにした
家に戻り、自分の部屋に行った途端 電話の着信が
『もしもし』
🦁「あ、あなた?」
『あ、てひょんか笑』
なんだか不思議な気持ち。
だって今までは 友達 として話してきたからね
🦁「てひょんかってなに笑笑 てひょんかって笑笑 僕じゃ嫌だったの?!笑笑」
『そういう事じゃないよ笑笑』
🦁「ねぇ明日あいてる?」
『うん、あいてるけど』
🦁「じゃあさ、僕の家きてよ」
『うん、分かった!!何時に行けばいい?』
🦁「ん〜、何時からでもいいけど」
🦁「たくさん一緒にいたいから9時からね!!笑笑」
『はいはい笑笑』
🦁「それじゃあ 明日ね!!おやすみ」
なんて言って 電話をきる てひょん。
ちな、今の時間といえば 夜の11時だったよ☜
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。