ハオはそう言うと透けるさきの霊体を抱きしめた
信を成す→信じる
血桜はビクともしなかった
だがハナビラの色が血色から桃色へと変わった
さきの魂が解放され、霊体へ魂が戻ったのだ
さきの四肢からは1人でに枝が抜け
ハオの四肢へと突き刺さる
そして桜は血色に戻ってしまった
ハオは立ったまま頭を下げて
まるで死んでしまったかのような素振りを見せた
ハオはそのまま目を閉じたまま
返事をしなかった
ハオがそう言うと血桜は
色を失い、干からびながら枯れだした
ハオはそう言って足元に転がっている瓶を
足で受け止めた
ハオは怒りのオーラが隠せずにいた
そのまま感情に任せて血桜のキを蹴り飛ばす
蹴り飛ばすとキとハナビラは灰となって消えてしまった
次の瞬間
霊体なはずのさきの手と肉体の差し出した葉の手が
当たり前のように触れた
そしてさきの反対の手を
ハオが握った
約→約束
葉達は城の出口に向かって走り出した
その頃
颯馬は鎌を振り上げてそのまま一気に振り下ろす
カキンッ!!!!
光が自身の伸ばした爪で重く鋭い鎌を受け止めた
そう言うと光は鎌を振り切った
颯馬の鎌と竜の刺身包丁がぶつかり合う
あかりは持っているスプラ●ゥー●に似た銃で
カスタードクリームを撃った
陽琉はオーバーソウルて作ったデータのネットで
あかりが放ったカスタードクリームを受け止めた
だが
カスタードクリームを捕らえた瞬間
ネットがどんどん溶け始めたのだ
里奈は巫力でクリスタルの剣を
宝石のアクアマリンの色へと変化させた
before

after

里奈はネット越しにカスタードクリームを切った
するとカスタードクリームが氷漬けにされた
あかりは銃からアラザンやチョコスプレーを撃った
だがそれは巨大なトッピングだった
リンは持っていたソーイングセットでネッタを
数秒で自分よりも大きいくまのぬいぐるみに仕立てた
くまになったネッタは
アラザンやチョコスプレーを簡単に潰した
イナズマは舐めてる飴から電気龍を出した
奏は札で召喚した式神に電気龍を襲わせた
電気龍は式神を吸収して大きくなった
カードから死神が出てくる
そして電気龍を鎌で真っ二つにした
なゆはナイフにラブリーをオーバーソウルさせ
ナイフがハート型になった
なゆはナイフを持って走った
メフィストはナイフに薬品をかけた
するとナイフはどんどんと溶けていってしまう
なゆの肌に少し薬品がかかり
血がにじみ出ていた
ファウストはなゆの肌を治した
カグヤはまるで野球のバットのごとく
メフィストを打った
ヨツバは図鑑からクロバナツルアズキを出した
ゆいはクロバナツルアズキを
巨大化したクロコダイルの大バサミで挟み切った
図鑑からとんでもない数のクロバナツルアズキを出した
メイデンはギロチンでクロバナツルアズキを切り刻んだ
ヨツバは図鑑からウツボカズラを出した
マルコは銃を放ち
自身の天使"ミカエル"を出したのだ
ミカエルはウツボカズラを破壊していった
だが3人は気が付かなかった
背後に今のよりも大きいウツボカズラが居たことに
刃は炎を纏った矢を放ちウツボカズラを焼ききった
玲は扇子を広げて円になるように回した
すると扇子は大きな盾となった
刃は自身の弓矢に巫力を集中させて
弓矢を巨大なカノン砲に変化させた
刃は火を纏った砲弾を放ち
玲は火を纏った盾を砲丸投げのように投げた
するとウツボカズラは燃えてヨツバの髪の毛に火がついた
ヨツバは図鑑から何かのツタを出して
手持ちのナイフでツタを切断した
すると大量の水がヨツバの髪を燃やす火を消した
その時
城から葉達が出てきたのだ
勿論、さきの魂を連れて
さきは虎鶫を振り下ろした
さきが虎鶫を振り下ろした時
カキンッ!!!!!!
さきの虎鶫を葉の白鵠が止めた
さきはそう言うと虎鶫で葉達を切ろうとするが
寸前で手が止まってしまう
葉はさきの懐に入り込み手を繋いだ
さきはそう呟くと頭を抱え始めた
さきのしていた赤いペンダントにヒビが入った
メロディは自身の羽を羽ばたかせ超音波を発した
だが蓮のオーバーソウルである武神魚翅で防がれてしまった
きららはとある異変に気づいた
自分のチームの仲間の動きが鈍くなっているのだ
陽琉は葉達の周りに何者も逃れられない空間を貼った
イナズマ達がネットを断とうとするが
巫力が数十万にまで下がった彼らには到底壊せはしなかった
愛.....................
それは確か.............昔どこかに...............置いてきたもの.......
誰かに向けて............誰かに向けられたもの..............
葉はさきの手を引き抱きしめた
さきの赤いペンダントのヒビがどんどん大きくなる
信を成す→信じる
魂は自身の肉体の手に触れた
ハオはそう言うと葉と共にさきを抱きしめた
すると
パリンッ!!!!!!
さきが首から下げていた赤いペンダントが割れたのだ






















































編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!