こーく視点ー
俺が病院に着いて、ベットに眠るびびくんの隣の席に座った。
俺はびびくんの手を握った。
すると、びびくんの病室の扉が開き、なろくん、翔くん、かいてぃーが入ってきた。
そんな話をした後、かいてぃーが持ってきてくれた入院道具を棚に入れる作業をした。
びびくんは本当に軽い気絶だったらしい。
でも医者に言われたことはこれだけじゃかった。
医者に言われた言葉が頭の中をぐるぐると回っていた。
『もしかしたら、何かを思い出そうとしてストレスで倒れたのかもしれません』
もし医者の言葉が本当ならば……
俺のことを思い出してくれる…………かな…?
そんな事を考えていると1つの手紙が出てきた。
びびくん用のダンボールから……?
よく見てみるとその手紙には『未来の俺とこーくへ』と書かれている。そして中には2つの紙が入っており、1つは『こーくへ』、もう1つは『未来の俺へ』と書いてあった。
俺は『こーくへ』と書かれたその手紙を読んでみる事にした。
こーくへ
この手紙を読んでいるってことは俺の身に何かあったんだろうな。
なんとなく予想はついてるけど。
率直に言う。俺は命を狙われている。
詳しいことは教えられないけど、もし俺のせいでこーくに迷惑がかかったらいけないから、出来れば俺と距離を取ってくれ。
こーくならきっと無理だって言うんだろうな(笑)
でも、本当に危ないから。俺自身、こーくには傷ついてほしくない。
こーく、心配かけてごめん。でも、俺は大丈夫だから。ほら、馬鹿は風邪をひかないって言うだろ?それと一緒だ(笑)
ごめんね。こーく。
絶対に死なないで。
そらびび
なんだよこれ……
なんでびびくんが……命を狙われないといけないんだよ……
それにこの手紙……なんか液体が零れたのような跡があった。
これはきっと……涙の跡だろう。
この手紙を書きながら泣いてたんじゃん……俺に隠せると思うなよ……w俺ら何年の付き合いだよ……
それに、なにが『俺は大丈夫だ』だよ……wほんとにお前は馬鹿だよ……
みんなを巻き込むわけにはいかないと思った。
だから嘘をついた。
なろくん達が帰った後、俺はびびくんからの手紙を握った。
俺はびびくんが眠る病室でボソッと呟いた。
はいどーも!スノーフです!!
今回のお話はいかがだったでしょうか?
なかなか投稿できなくてすみませんでした!!
少し長めに書いたので許して欲しいな……🥺((キモすぎ
特になにもないので…バイバイ👋














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!