__ 暁月 蒼空 Side
本日の授業が終わり …
現在は放課後 。
部活に所属してる者は活動してたり …
所属してない者は帰ったりしているなか …
僕 、暁月 蒼空は何をしてるのかって ?
屋上に行き 、1人の時間を過ごしている 。
ちなみに 、あなたはもう帰った ()
… 唐突にどうしたって ?
・・・ 。
先程 、あなたの知り合いであろう … 水色髪の女の子と会ったからだ 。
恐らく 、あなたの__さんなのだろう 。
… 今度会ったら 、少し __
いつもより声のトーンを落として … そして 、小声で言った
… まぁ僕は 、あなたと出会う前から"演技"してるから今更か 。
一旦 、一旦は …… ね ?
… もし 、僕の『秘密』がバレたら__
・・・。
急に声をかけられ 、ビックリしたからか …
若干声が震えた 。
『 … 僕が 、変わってしまっただけか 。』
そう小声で言った 。
どーか 、彼にバレたり悟られませんよーに 。
僕は 、彼の言葉を遮るように言った 。
良かった … バレたり 、悟られてないみたいだ 。
そう言い 、彼の横を通った際 …… 僕は一言言った 。
彼の言葉を待つことなく ……
僕は屋上から出ていった 。
僕ね 、帰路を辿り始めた時 … ふと思ったんだ 。
… 少なくとも 、先程言った2人が思い出さない限り …
加害者 と 被害者の関係は … 変わらないんだろうなって 。
きっと 、この関係は終わり 。
そして 、少なくともあなたは退学処分をされるのだろう 。
そう考えながら 、足音を立てて歩いていても 、
歩かなかったり 、何も考えたりしなくても __
時間は残酷にも過ぎてゆく 。
… 誰も 、時間が過ぎてゆくのを望んでいないのにね 。
蒼空の呟きは …… 誰にも届かないまま …
… 1秒 、1分 、10分 、1時間と … 時間は勝手に過ぎてゆく 。

追記_謎に非公開になってた…ごめんね〜…

















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!