あなたside
ズガガガガガガガッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
突然、雷鳴のような音が山中に響き渡った。
ガクッ!!!!!!!!
急に私を掴んでいた腕が解かれた。
落ちるっ!!!!
体勢を崩したその時だった。
ガッ!!!!!!!!
左肩に激痛が走った。
落ちる瞬間、左肩を夢翳に噛み付かれた。
夢翳の手足は斬られたのかすっぱりと無くなっていた
ビュッ!!!!!!!!
早く、、、受身をっ、、、
日輪刀を引き抜こうとするけど、左肩に力が入らず、
うまく体勢を整えることが出来ない。
落ちるっ、、、
目をぎゅっと瞑った。
ガッッ!!!!!!!!
地面に落ちる寸前で誰かに抱き抱えられた。
ゆっくり目を開けると、
さっきの善逸とはどこか感じが違う、、、
それに、、、
ザザっ!!!!
トサッ、、、
善逸は私をゆっくり地面に下ろしてくれた。
急にいつもの善逸に戻った、、、
にしても表情の変わり具合が凄い、、、
夢翳に噛まれた所だ、、、
いつの間にっ!!!!!!!!
ザザっ!!!!!!!!
慌てて間合いを取った。
ズボッ!!!!ズボッ!!!!
新しい腕が生えた。
足はもう既に再生した後だった。
そう言いながら、手を握ったり開いたりしてみせる。
ビュッ!!!!!!!!
欲望に満ちた感情を剥き出しにしながら
私に飛びかかってきた。
ガキンッ!!!!!!!!
next
👺もー、長くなっちゃう
早く話進めたいのに😭😭
それと100お気に入りありがとう🥰🥰
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!