最終選別から十五日後
刀鍛冶の人が今日輪刀を持ってくるらしい。
チリンチリンと涼しげな音が聞こえる。これは……
雨傘に風鈴がたくさんついている。
(長いのと予測変換で出ないため省略)
鋼鐵塚さんがこちらに顔をザッとあげる。
刀を鞘から抜いてみる。鍔は丸い、少々水のような柄が描かれている。
だんだんと刀の色が変わっていく。これは薄めの緑……?
翡翠色や若竹色と言ったところかな
隊服と今まで着てきた着物を羽織として身に纏わせて、腰には刀を、頭には厄除の面を。
刀ともそう特別だが、鬼殺隊の隊服も特別な繊維でできている。通気性はよく、濡れにくく燃えにくい。雑魚鬼の爪や牙ではこの隊服を裂くことすらできない。(何だこの隊服、防御力高い。)
一気に走り出す。
……そうしようと思ったけどちょっと離れたところでやめて後ろを見る。正直、まだ少し不安はあるのだ。この不安はいつ消えるかわからないけれど。鱗滝さんに向かって手を振る。手を振り返してくれる。
感謝を伝えたらまた前に進まなければ。進んで、進んで、鬼舞辻無惨を倒すために!!
よし一旦ここで切れる
はーいやっとちゃんと旅立ち書けた!!
……ごめんなさいまじですぐ失踪する人間で()











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!