むかしむかし、とおいむかしに、とあるさんにんの『えいゆう』がいた。
その『えいゆう』たちは、それぞれ
『けんせい』レイド
『けんじゃ』フリューゲル
『しんりゅう』ボルカニカ
といった。
そのさんには、『しっとのまじょ』をたおすために、『しっとのまじょ』のもとへかけつけた。
そうして、『しっとのまじょ』はふういんされた。
むかしのひとたちは、このさんにんをたたえるために、『さんえいけつ』としてあつかった。
これが、さんにんの『えいゆう』の、はじまりのものがたり。
そのごも、『さんえいけつ』はせかいで、はなばなしい、いろいろなかつやくをした。
とくにすごかったかつやくは、ボルカニカがルグニカおうこくとめいやくをむすんだこと。
そして、『りゅうのち』をさずけたこと。
あまりにもすごいことをしたから、いまではルグニカおうこくのしょうちょうとして、おかねにきざまれている。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!