めちゃくちゃ遅くなってしまい、ほんとうにごめんなさい(><)
そして、これは学パロでいこうと思ってます!
💙💛中心で、少し💗❤要素あります。ほかのメンバーはこれから出てくるかもしれません、、!
前回💛💙だとお話してたのですが、なんとなく逆の方が書きやすかったので今回はこのカプでいきます、ごめんなさい(><)地雷の方は把握お願いします!
それではどうぞ!( *´꒳`*)お楽しみ頂けると嬉しいです!
💙side
───
放課後の教室。
高校生の僕達の、何気ない会話。
人気のないしんと静まり返るはずのこの時間帯の教室は、今日もやけに賑やかで。
何かに縛られることもない、言いたい放題なこの空間で、僕達が盛り上がることといえば──
まぁ、お察しの通り((
ちなみに今は僕が昨日女の子を抱いた話の流れになっている。
高校生ともなれば、そんなことは別に大して風変わりなことでもない。
ただ、僕は今まで本気で好きになった相手とシたことが無い。差し詰め、遊びでこういう行為をしているという訳であり、客観的にそれは下劣な行為だと見なされることもある。
女の子は好きだし、スることにも興味はあるからなんとなく仲の良かった女の子を抱いてみたら、いつの間にか遊びでたくさんの女の子に手を出すようになって...
そういってその内の一人が僕のおなかをちょん、とつついた。
僕はいつもこうやってからかわれる。
まぁ自分の顔や声が可愛いと言われることは自覚しているけど。
それと少々Mな気質であることも。
でも、男だけじゃなくて学校の女の子にもかわいいと言われることは、何だか男としてみなされてない感じで....
攻めている時も、女の子にとってかっこいい僕ではいられないということに少々やり切れなさを感じる。
さとみくんは、いつも一緒に帰ったりゲームをしたりで結構仲のいい友達。かっこいいし頼れるし、僕にはない男らしさもあって、お兄ちゃんみたいな存在でもある。
でも、こうやっていつも他のやつと一緒にからかってくる....
そしてさとみくんはカバンをごそごそとして、ぺらっと1枚の写真のようなものを取りだした。
一同がそれに注目する。僕も顔を近づけて覗いたが、
......................なんだよこれ。
写真の中の僕は、うちのクラスの催しであったメイド喫茶の服を着せられ、まるで女の子のように顔を真っ赤にしていた。
これ、クラスの女子が着るはずだったのにその場のノリで何故か僕にも着せられたやつだ。白いフリフリのエプロンに、真っ黒でリボンのついた露出の多い服。
なんでさとみくんはこんなに僕をからかってくるんだろう。僕が可愛いって言われるの気にしてるの、知ってるくせに.....
確かに彼のことは、可愛いなって思ってた。
真面目なホーム委員長で、いつも穏やかで誰にでも優しい。
あまり話したことはないけど、文化祭のとき彼もメイド服を着せられそうになってて、僕がかばった思い出が....
って、そんなことはどうでもいいけど。
なんとなく目が離せなくなるようなところがあるんだ。
実を言うと、彼とはもっと話してみたいと思っていた。
...と、そのとき...
ガラガラガラ教室のドアから入ってきたのは、噂の彼と、いつも一緒にいる莉犬くん。
なんというタイミング((
ちなみに莉犬くんは隣の席で僕もよく話す間柄だ。
僕に気づいた莉犬くんが笑顔を向ける。
僕もにこっと返して、なんとなく隣のるぅとくんに目を向ける
そういってこの場にいるのが少し恥ずかしいような表情を見せるるぅとくん。
この敬語キャラも、彼のかわいいと言われるところだ。
みんなで机を合わせていたため、るぅとくんの席を借りて座っていた1人が、机の横にかかったカバンを持ち上げて声をあげた。
こちらに歩いてきた彼は、にこっとしてカバンを受け取る。
見ると、莉犬くんは僕たちの机の上のお菓子をとって食べていた((
てへっと笑う莉犬くん。
にやっとして莉犬くんにお菓子をあーんしようとするさとみくん。
めちゃくちゃ恥ずかしがって顔を真っ赤にする莉犬くんの口に、笑いながらぽんぽんお菓子を放り込んでいて....
ったく、この性癖野郎...
え、なにこのカップルみたいな雰囲気?
と思ったけど莉犬くんが嫌がるかもしれないからそこは流しておいた。
ガラガラ、と教室から出ていく二人。
あ、今、るぅとくんと話せるチャンスだったのに、、、
ま、いっか。
てきとーに帰る準備をして、僕達も今日はこれで教室を後にした。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。