俺の彼女は最高に可愛い
さっきまで一緒に見てた心霊番組
最初は強がってたのに
今じゃ
あなた「藍〜〜、1人でお風呂入るの怖い」
俺「ん?なになに笑」
あなた「一緒に入ろぉ?」
そんな目をうるうるさせて、
はぁぁぁぁ、まじで可愛い
まぁ当然風呂なんて一緒に入ったら俺の理性も もたないわけで、笑
すぐに始まった
あなた「んんっ/////らんッッ////」
俺「大丈夫、ゆっくり動かすから」
本当は俺だって男なんだから激しい方が好きだけど、
激しくしたらあなたが、溶けちゃいそうで出来ない笑
あなた「お風呂場でするの恥ずかしいね笑」
確かにお風呂だから声も響くし、興奮する
けれどあなたは普通に話せてる。
気持ちいいの俺だけなのかな、
そんな彼女を見ていたら、少しいじめたくなった
俺「違うよ〜?今は身体洗ってるの」
そういい俺は手にボディーソープをつけ
あなたの身体を舐めるように触った
あなた「ええ!ちょっ///んあっ////」
下の動きも激しく
あなた「らんっ////だめぇ…んっ////」
感じてる顔も可愛い笑
俺「俺もっ////」
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ベッドの中で濃いキスを交わしたあと
あなたはこう言った
あなた「藍、大好きだよ」
俺「俺も!!」
俺は思いっきりハグをした
お互い裸なので相手の体温がしっかり感じる
俺は我慢できずに
俺「もう1回戦」
あなた「もう〜」
照れている彼女も最高に可愛かった
end.
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。