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第1話

Prologue
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2024/01/24 12:16 更新
俺が初めて愛した人は特攻隊員でした。

彼は俺と出会ったときには、もうすでに死を覚悟していた。

そして、ある夏の日、君の心のように晴れた青空の向こうへ、誰も気づかないほど小さく輝いて消えてしまった。



ねぇ、るぅとくん

俺の声は聞こえてますか?

君はいま、どこにいるの?

そこは、痛みも苦しみも悲しみもない、幸せを感じられる場所ですか?





風に吹かれる花びらのように儚く散ってしまったあなたが、

せめて今は、優しい夢の中で、怯えることなく鈴を転がすように笑っていることを祈ります──。
なち様のこちらの小説のSTPRバージョンです!

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