第26話

2人目
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2025/04/20 07:10 更新


ヒロくん達と合流した後、えとさん達やじゃぱぱさん達とも合流した
その後、バスが動いていたのでバス停まで一緒に行って各々で帰った
1週間後……
虹桃学園

とある事件が起こった
???
それで?これ、どういうこと?
桃葉瑠夏(偽名)
桃葉瑠夏(偽名)
…………











































































































































































いつも通り、学校に行っていつも通り授業を受けていた
そして昼休みになり、自販機で飲み物を買いに行っていた
桃葉瑠夏(偽名)
桃葉瑠夏(偽名)
(あ…苺ミルク無くなってる…)


欲しかった苺ミルクが売り切れていて若干ショックだった
桃葉瑠夏(偽名)
桃葉瑠夏(偽名)
(しょうがないか…今日はオレンジジュースにしよっと)


オレンジジュースを買って教室に帰ろうとした
桃葉瑠夏(偽名)
桃葉瑠夏(偽名)
う〜ん…やっぱり苺ミルクの方が好きだなぁ


オレンジジュースは缶だったからそこまで慣れてない
私は瑠夏のスマホで連絡が来てた人たちに返信をしながら教室に帰って行った
すると……



























































































































ドンッ!!!!
後ろから誰かが勢いよくぶつかってきた
桃葉瑠夏(偽名)
桃葉瑠夏(偽名)
うわっ!!
???


ぶつかった人は男性なのだろう
体格的に私は前に転んだ
その衝撃で飲んでいたオレンジジュースが変なところに入って咳き込んだ
桃葉瑠夏(偽名)
桃葉瑠夏(偽名)
ゲホッケホッ……
???
ご、ごめん!大丈夫か⁈


ぶつかってきた人は、不器用に私の背中をさする
桃葉瑠夏(偽名)
桃葉瑠夏(偽名)
だ、大丈夫です、ありがとう…ございます……ゲホッ
???
うん、ほんとごめん……
???
って……えっ?桃葉さん……だよね?
桃葉瑠夏(偽名)
桃葉瑠夏(偽名)
え、そうですけどぉ……


やばい…普通に話してたかも……
でもこの声……なんか聞いたことが……
???
え、え?なんか…桃葉さん、髪……
桃葉瑠夏(偽名)
桃葉瑠夏(偽名)
髪…?あ…


言われて気づいた
ウィッグが取れて落ちていた
桃葉瑠夏(偽名)
桃葉瑠夏(偽名)
えっと…あの…その……


とりあえず、なんとかしないと…
私は顔を上げてその人の顔を見た
桃葉瑠夏(偽名)
桃葉瑠夏(偽名)
あ……























































































































桃葉瑠夏(偽名)
桃葉瑠夏(偽名)
…東雲…先輩…?
うり
……


目の前にいたのはうりさんだった
声的にそうかなって考えてたけど、今の状況はまずい
今、ここには私たち以外いないのが唯一の幸いだった
うり
…アンタ、ほんとに桃葉さん?
桃葉瑠夏(偽名)
桃葉瑠夏(偽名)
…………
うり
…あなたさんみてぇ…
桃葉瑠夏(偽名)
桃葉瑠夏(偽名)


その言葉に反応して思わずうりさんと目を合わせてしまった
うり
…アンタ、あなたさんだな
桃葉瑠夏(偽名)
桃葉瑠夏(偽名)
…………
うり
ちょっ、こっち来い


うりさんは私のウィッグと私の腕を掴んで、歩き出した
桃葉瑠夏(偽名)
桃葉瑠夏(偽名)
ちょっ……
うり
…ウィッグ被ってない時、誰にも見て欲しくないんだろ?
うり
ちょっとついて来て

































































































ってなわけで、今に至る
うり
で、どういうこと?あなたさん
桃葉瑠夏(偽名)
桃葉瑠夏(偽名)
……別に…
桃葉瑠夏(偽名)
桃葉瑠夏(偽名)
こっちにはこっちの事情があるんです…


うりさんから目を逸らす
会って間もない人に演技してる理由とか知られたくない
うり
…嘘、ついてたんだな
桃葉瑠夏(偽名)
桃葉瑠夏(偽名)
……通信制って言っただけだし…


初めてみんなに会った時、私は通信制だって言った
でも…仕方なかったんだ
うり
……
桃葉瑠夏(偽名)
桃葉瑠夏(偽名)
…とりあえず、このことは秘密にしていてください
桃葉瑠夏(偽名)
桃葉瑠夏(偽名)
私は学校では桃葉瑠夏です
うり
……わかった


うりさんは納得がいかないような目だった
でも、私は学校では演技をしている
今更演技なんてやめない
桃葉瑠夏(偽名)
桃葉瑠夏(偽名)
…じゃあ、昼休みもう終わるので……


私は教室に帰ろうとした
うり
…なぁあなたさん
桃葉瑠夏(偽名)
桃葉瑠夏(偽名)
……なんですか?
うり
一つ聞いてもいい?
桃葉瑠夏(偽名)
桃葉瑠夏(偽名)
……答えるかはしりませんよ
うり
いいよ、それでも
桃葉瑠夏(偽名)
桃葉瑠夏(偽名)
……なんです?
うり
あなたさん…はさ…
うり
その演技してて…辛くないの?
桃葉瑠夏(偽名)
桃葉瑠夏(偽名)


辛くないのか……か…
どうなんだろう……
桃葉瑠夏(偽名)
桃葉瑠夏(偽名)
……わからない…や………
桃葉瑠夏(偽名)
桃葉瑠夏(偽名)
ずっと演技してきたから……
うり
……そっか
うり
ありがとう
桃葉瑠夏(偽名)
桃葉瑠夏(偽名)
…ううん…じゃあ


私はうりさんに背を向けて教室に帰った
今更………わかんないよ…
辛いって……まず…なんだっけ……?

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