第3話

3.鳥仲間とヒーロー基礎学
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2026/02/21 02:07 更新
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  ヒクイドリ【火喰鳥】 


 ニューギニアやオーストラリア北東部の
 熱帯雨林に生息する世界最大級の走鳥類。
 普段は臆病だが、危険を感じると非常に
 気性が荒くなり、刺激すると凶暴化。















 ·····翼が小さく飛べない。







─────── まるで、私みたいだ。





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「鳥、好きなのか?」




…… え



「ああ、すまない。名乗るのを忘れていた。」


「俺は踏陰… 常闇踏陰だ。」





……ちょっとカッコつけたな、なんて思いながら


『あ、わたしあなたの名字あなたの下の名前。』

『鳥が好きかだっけ…。まあ、私の個性剛翼だし、ちょっと帰属意識あるってだけだよ。常闇くんは?

 鳥、好き?』



「俺もあなたの名字と同じ、鳥仲間くらいの認識だ。」



『そっか、おんなじだ。
            鳥仲間、よろしくね』



ああ、と常闇くんは応え、午後の授業が始まる。
ちょっぴり黒に近い常闇くんとなら、仲良くなれそう…かな





「わーたーしーがー、普通にドアから来た!!」




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午後はヒーロー基礎学。
戦闘訓練のため、グラウンドβに集まり説明を受けた。



A 麗日お茶子 緑谷出久
B 轟焦凍 障子目蔵
C 八百万百 峰田実
D 爆豪勝己 飯田天哉
E 芦戸三奈 青山優雅
F 口田甲司 砂藤力道
G 上鳴電気 耳郎響香
H 常闇踏陰 蛙吹梅雨
I  葉隠透 尾白猿尾
J  瀬呂範太 切島鋭児郎



「あ、」


……



コホンッ……あなたの名字少女、すまないね。実は今年の入試は同率がいてね、ちょっと1人定員オーバーしてしまったんだよね。」


まあ、そうなりますよね。

結局、わたしは新たにくじで決められた緑谷くんと組むことになった。









その緑谷くんが、第1回戦で負傷。



代打として、常闇くんが出ることになった。
それも常闇くんが、

「ならば、俺が代わり身として名を挙げよう」

と声をかけてくれたからだ。



そこに、標的ターゲットであるオールマイトの声が響く。


「…ということで!最終ラウンドは、

 常闇少年・あなたの名字少女
     vs
 芦戸少女・八百万少女

           READY GO!!」

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