第2話

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2024/08/22 13:58 更新


パチッ

イルミ
あ、起きた?おはよー
あなた
おはよう
イルミ
はあ、毒の量増やしてないのに昨日と比べてタイムが下がってるんだけど心当たりある?
あなた
…特に
イルミ
本当に困るね、お前は。
イルミ
オレはキルの面倒も見なきゃ行けないのに。


私はココ最近毒の訓練を行っている。

毒を摂取したら必ず私は意識を飛ばす。

そして目が覚めるまでの時間で兄さんは合格か不合格か決める。

今回は不合格みたい。

ココ最近といっても1ヶ月くらいね。初級段階らしいんだけど。
あなた
キルアの方にずぅと付き合ってていいのに
イルミ
お前はオレの大切な妹だから。それくらいも分からないわけ?
あなた
私の事捨ててよ
イルミ
は?
あなた
もういっその事さぁ、ゾルディック家から外してよ。名前も変えて違う人として生きるからさ。
あなた
そしたら兄さんだって楽になれるでしょ
別に私は兄さんがどれだけ強いからってずっと兄の言うことばかり聞くわけじゃない

限界が来たなら嫌な時は嫌だって言うし
普段は大人しくしてるから多少は聞いてくれる
イルミ
うーん、困ったな。
イルミ
第一にお前は家族だから、みんなお前を手離したくない。お前がお荷物でもね。
イルミ
お前が努力して服毒訓練合格すればお兄ちゃんの負担も減るからさ。
あなた
うん
イルミ
あっ、そうそう。言い忘れてたけど明後日から用事で出掛けるからひとりで頑張ってね
あなた
何しに行くの?
イルミ
お前には関係ない話。仕事関連。
あなた
ああ
イルミ
いい子にしてろよ。
あなた
うん

家族から除外はしてくれなさそう。

こちらから逃げるてみるのも良さそう。

正直お荷物だといってもゾルディック家の皆にとどかないだけで運動神経とかはいいはずなの。

自信はあるし、兄さんには内緒でハンター試験がもうすぐ始まる。実はちょっとだけ興味があって内緒で申し込んだ。

ハンター試験は難しいことくらい分かってるし
お兄さんが帰ってくる頃にはもう不合格でここにいるかもだし、もし長引いて勘づかれても合格してハンターの仕事するために逃げればいい。
合格できなくても働いてお金稼いだら生きていける。


さあ、明後日までの辛抱。

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