10年前

まだ、テヒョンが元気に走り回れた頃

いつもユンギヒョンが保育園の帰りに公園で遊ばせてくれた

この頃からテヒョンの身体に異変が起きていたんだと思う。いつも疲れたが口癖だったから

その日の夜

僕は小さかったし、なんにも気に止めていなかった

そのまま特に何も無く小学生になって体育の時間(100m走)

いつも徒競走ではテテに負けていた。運動では常に僕よりできていたから悔しかった。この日もまたいつものように勝負していた

((バタンッ

テテに勝って嬉しかった。けれど、全然ゴールしないテヒョンに違和感があって振り返ると

テテが倒れていた

先生がなにか言っていたけれど、何も聞こえなくて、目の前にテテが倒れていて何度も名前を呼んでも目を覚ましてくれなくて怖かった。僕よりも小麦色の肌は白くて、いくら肩を揺すってもなんにも動かなくて僕達だけが時間が止まったみたいだった。

ねくすと

あと1話続きます？

できればほんとに1話で終わらせたい🥺

あと、FANTASYBOYSにどハマりしたけれどまだまだ新人で人気もあまりないので古参になりたい方は良ければ見てください🙇‍♀️

早めに出せるように頑張ります！！